映画というよりは情熱大陸拡大版みたいな感じだなと。
とは言え土井善晴先生の書籍「一汁一菜で良いという提案」が好きな方は見ることをオススメします。家庭料理を解体する様子を窺い知れる映像。
とは言えテレ…
「人は料理するから人になる」
人が人であることを実感するのは困難な時代になっていく
料理は、生活者ひとりひとりの制作であり、できた料理は作品である思う
どんな作品も食べればなくなり、時には心にいつま…
よいしょしかしない構成。製作者に都合の良い方向に誘導するテロップなど、良質なドキュメンタリーだとは思えない。またこの情熱大陸スタイルが流行ったからか他の日本産ドキュメンタリーにもこのような作りのもの…
>>続きを読む<歪さであることの楽しさ>
よく考えたら僕自身「美味しいものが食べたい」というより「楽しいものが食べたい」人間。
基本的に僕はどこで食べても、だいたい「美味しい」って思えるバカ舌だもの。その場の勢…
一汁一菜。土井さんの料理は「これで充分」という寛容なスタイル。しかし料理番組で活躍されていたお父さんの存在もあり、はじめは家庭料理を一歩下に見ていたと回想する。この変化があって、現在は遊びがあって"…
>>続きを読む「土井善晴とクリス智子が料理を哲学する」ポッドキャスト、いつも楽しく拝聴しております。
改めて動いている土井先生、オーラが違う!
昔は家庭料理を下に見てた時期もあったって意外。
勝手に京都人と思…
MBS