9月10月の新作ラッシュを乗り切るには時間が足りなさすぎる。
その中でも、期待値の高かった作品がこちら。A24のアメリカで起こった内戦映画という前情報だけで入れて、鑑賞。
とにかく圧倒的な戦場の臨…
カリフォルニア州とテキサス州が同盟を組み西部勢力となって政府と内戦をする作品。
ジャーナリスト達が本作の主人公で演技はリアリティーがあってワクワクしました。報道のためにカメラを持ち戦地に立ち誰かに伝…
サイコロジー入ってそうな、なかなかヤバい映画だった。極右のテキサス・極左のカリフォルニア同盟とか、トリッキーな選曲にしても、かなり仕組まれてるよね、きっと。
謎と不安を抱えたまま、観客もホワイトハ…
自由の女神やアタックヘリに「アメリカ最後の日」という副題。観る前にこのポスターから想像したのはクライマックスにエアロスミスが流れるアルマゲドンみたいな映画
ところがどっこい、エンディングにスーサイ…
内戦が活発化したアメリカ国内。
戦場カメラマンのリーは記者を連れて警察隊と激しく抗争している地域にやってくる。
現場で写真を撮っている若い女性を見かけ、爆撃の拍子に倒れた彼女にプレス用のベストを渡す…
真っ先に連想したのは先日韓国で起きた戒厳令発令からの警察・軍隊による国会封鎖。 そんなこと起きるはずがないと思ってることが現実に起きる時代。 こういった商業的には向かない難解なテーマをエンタメとして…
>>続きを読む2024年 アメリカ、イギリス
監督 アレックス・ガーランド
キルスティン・ダンスト、ヴァグネル・モウラ、スティーヴン・ヘンダーソン
イメージしていた映画と違っていた。
予告で「おまえはどっちのア…
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