緊張感バリバリの現場密着型地獄のロードムービー兼ジャーナリストのお仕事映画として面白かった(というと語弊があるけど)。
アレックス・ガーランド監督も毎回全く違うもの出してくるから今回はアメリカ内戦…
サイコロジー入ってそうな、なかなかヤバい映画だった。極右のテキサス・極左のカリフォルニア同盟とか、裏をかく選曲にしても、かなり仕組まれてるよね、きっと。
謎と不安を抱えたまま、観客もホワイトハウス…
自由の女神やアタックヘリに「アメリカ最後の日」という副題。観る前にこのポスターから想像したのはクライマックスにエアロスミスが流れるアルマゲドンみたいな映画
ところがどっこい、エンディングにスーサイ…
内戦が活発化したアメリカ国内。
戦場カメラマンのリーは記者を連れて警察隊と激しく抗争している地域にやってくる。
現場で写真を撮っている若い女性を見かけ、爆撃の拍子に倒れた彼女にプレス用のベストを渡す…
真っ先に連想したのは先日韓国で起きた戒厳令発令からの警察・軍隊による国会封鎖。 そんなこと起きるはずがないと思ってることが現実に起きる時代。 こういった商業的には向かない難解なテーマをエンタメとして…
>>続きを読む2024年 アメリカ、イギリス
監督 アレックス・ガーランド
キルスティン・ダンスト、ヴァグネル・モウラ、スティーヴン・ヘンダーソン
イメージしていた映画と違っていた。
予告で「おまえはどっちのア…
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