ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』に投稿された感想・評価

意味がよく解らぬ絵や写真の断片。機材の不調と勘違いさせるほど唐突に始まって終わる、よく解らぬ音楽や話し声。いったい何が何なのか具体的には全く解らぬが、何かが起こりそうな予感を抱かせて、これからという…

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これがゴダールの遺作なのかな。本作をどう捉えるか。正直初期のゴダールはワクワクしたが、晩年のゴダールはちょっとなぁ、という事を再認識させる1作。しかしゴダール自身には敬意表したい。
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平和ボケするなって喝を入れられた気分になった。パレスチナが出てきたから余計に思ったけど、現在でも行われている虐殺を認識していて心を痛めている日本人ってどのくらい居るんだろうかと思った。人って愚かだな…

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いす
3.5

超過去記録(文章も過去のもの)

普通のホラー映画見てるより何十倍も怖かった。
不安だって気持ちを全力で掻き立てられるかんじ。怖かった。

でも時間経ってからもう一回見るべきな作品かもしれない。
不…

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3.7
何もわからなかった。
5.0
自死について考えると寝れなくなる
akrutm
3.3

シャルル・プリニエの小説『偽旅券(Faux passeports)』の映画化に取り組んでいたジャン=リュック・ゴダールが、自らナレーションを担当し、晩年の作風を反映した絵画や写真等のコラージュを駆使…

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5.0
ありがとう

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