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U-NEXT
序盤、ドア蹴りまくる堤大二郎のシーンで、謎の眼帯婆さんが覗くとことか、ガンガンドア蹴られながらぼんやり座り込んでる高橋惠子の顔をひたすらアップで映し続ける謎ショットとか、ク…
日常に潜む、誰にでも起こりうる(巻き込まれうる)リアルな恐怖サスペンス、というより最早一種のコメディ。
頻繁に流れる軽快で変に頭に残るビートのBGMで更に笑いを掻き立てられる。
色んな種を撒き、それ…
めちゃくちゃリアリティあって超怖いし、ドアノブの撮り方とか絶妙で素晴らしいんだけど、音楽のせいで恐怖が体に浸透してこないのが笑える。
終始ネットリした雰囲気なのも面白いし、最後は無駄にグロい。
ラス…
専業主婦の靖子が夫と息子を会社と保育園に見送って家事をしているとセールスマンが部屋を訪れる。日々セールスの電話や訪問にうんざりしていた彼女はついセールスマンを追い返そうとして彼の指をドアで挟んでし…
昭和特有の映像の質感、インテリア、間取り、服装、言葉遣いたまらんたまらん!
ストーカーのキモさが音とかアングルとかの演出で増し増し。けど、家にある戦えるもの大喜利でローラースケートは笑った!なにより…
変態ストーカーセールスマンvs主婦
日本最初のスプラッター映画らしい
子供が玄関見た時、ドアノブがスーッスーッて動いてるのが正直1番怖かった
スプラッター要素はラストまでほぼないのでそれ目当てだ…
2023年 117本目
2023年 117作目
クライマックスが思ってたよりグロかった
セールスマンの男がストーカーへと豹変していき主人公の奥さんを恐怖へ陥れる
堤大二郎さんの怪演がお見事
…
まだ日本サイコホラーの黎明期で、急な展開やBGMが場面と合ってないのが逆に面白い。息子にお客さんだと嘘をつくキルビル2的展開。赤の他人とドア一枚隔てて接することの恐怖や、叫んでも誰も助けに来ないマン…
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