死霊のはらわた IIの作品情報・感想・評価

「死霊のはらわた II」に投稿された感想・評価

いわ

いわの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

30年前に映画館で鑑賞したのだが、主役が右手に襲われるシーンと、ラストシーンで中世にとんでいき魔物を倒すシーンだけが記憶に残っている。
行き過ぎたホラーはコメディなのかも知れない…


心をえぐる問題作。

自らジャンルという策を飛び込えるこの映画の力にただただヤラレタ。

鉄男の衝撃を超えたわ…
CGとか当然無い時代だけど、バケモノが意外にリアルでビックリした。ブルース・キャンベルさんの一人コントも笑わせてくれた。
B級低予算スプラッタ・ホラー界に燦然と輝く一本。
笑える度で言ったら個人的には狙ってないぶん前作の方が上だけど、演技や特撮などの技術面は前作よりパワーアップしてんな〜と思った。
なつこ

なつこの感想・評価

2.8
シリーズもの2作めの 悪いところ全部でてた.. いい意味で、 めっちゃ笑った...
さきゅ

さきゅの感想・評価

2.5
続編だと思い借りてみましたが…あまり繋がりが見えませんでした^^;
「舞台の建物は同じはずなのに~~!?」

前作『死霊のはらわた』に比べてグレードアップどころか、ちょ~B級感増しな内容&演出で少々退屈になってしまい倍速で観ることに。

ミスタービーンの作品かと思うような、コメディタッチなホラー映画に感じられたので鮮血を浴びるようなスプラッタに期待しすぎた分やられましたね~笑
腕から切断された手先がテクテク歩くシーンはもはや可愛げすら感じるほど。
CGと呼ぶべきなのか分からないストップモーションアニメのようなゆるゆる動くゾンビ化した妻のシーンは印象的です..。

続編を借りるときにあらすじをきちんと読んでいなかった私の責任。笑
natsumi

natsumiの感想・評価

3.7
前作うろ覚えだけど続編というよりセルフリメイクっぽい。相変わらず意味わからんけど今回は思い切ってストーリーもほぼ無しにしちゃってて潔いし超カオスでコメディタッチで断然前作よりも好き。あんな血ブッシャーーには笑いせざるを得ない。Groovy.
ニール

ニールの感想・評価

2.9
前作の続きのていをなしながら、微妙に前作をなかったことにして続けられた作品。

あらすじ的には愛すべき馬鹿映画になっていく流れなのだが、ハードルを上げすぎたせいか、馬鹿映画にもなり切れず、前作のホラー要素も引き継ぎ切れず中途半端になってしまった印象が強い。

「イカすぜ」のくだりは最高だった。

あのテンションを最初から最後までやってくれればよかったとも思えるのだが、右手との格闘のくだりなどにみられるものの、ちらほらという印象だったのでもっと振り切って欲しかった。

もっときちんとみれば面白かったのかもしれないが、乗り切れなかったのが悔しい。

第3作はもはやキャプテンスーパーマーケットというタイトルになっているというどうしてこうなった感が強いが期待して良いだろうか…?
りっく

りっくの感想・評価

4.8
まるでジェットコースターのようなスピード感。
イチャイチャや、メソメソや、人間ドラマなんて期待してない。
そんなものに尺を使うホラー映画ならば、サム・ライミでなくてもできる。
物語を語る上で必要最小限の描写だけで切り上げ、後はハイテンションで自分の好き放題やりまくる。
この作り手たちの気概と意欲とテンションで一気に持っていく。
チープさ、恐ろしさ、可笑しさ、全てひっくるめて面白すぎる。

撮影も低予算という制限の中、観客を楽しませようとあらゆる工夫を施す。
ミニチュアやクレイアニメっぽい手法を取り入れる。
赤、黒、緑、青という血飛沫というよりは、むしろ血の洪水。
悪霊の主観視点での、人間を追い詰める疾走感も見事。

恐怖と可笑しさは表裏一体。
「ホラー映画」を怖くないという基準でつまらないと切り捨てるとは勿体なさ過ぎる。
作り手がこれだけ楽しそうにやってると、それは確実に観客へと伝播する。
それこそが、サム・ライミ作品の醍醐味なのだと再認識させられる。
前作ラストのすぐ後の話ではあるが、小屋に訪れた人間がアッシュとリンダだけだった事にされていたり、作風がコミカルになりまくっていることからリメイク的な意図があるのだろう。前作の映像は権利の問題で使えなかったらしい。
気味悪い踊りや右手との戦いやコマンドーかよってシーンはとても良かった。
前作以上に素晴らしい元気すぎる撮影とホラーとコメディの完璧なバランスは素晴らしいけど1作目のほうが好きだな。
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