Springsteen: Deliver Me from Nowhere
シングル「ハングリー・ハート」などのヒットにより、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せるブルース・スプリングスティーン。
周囲は次のアルバムに期待していたが、ブルースはそんな喧騒の裏で、誰も知らない葛藤を抱えて…
①ストーリー
話の舞台を一部に絞ったのはかなり良かった
その分詳しい話が出来るのでそんなことがあったのかとかなり面白かった
あとブルース・スプリングスティーンといえばアメリカのロックの象徴でギラギラ…
スプリングスティーンはアメリカの白人男性音楽、というイメージで自分から聴いたことはない。トランプと喧嘩しなければ、あるいはジェレミー・アレン・ホワイトが演じなければ、本作にも興味を持たなかったと思う…
>>続きを読む膝の上に乗れ。
びっくり。音楽映画じゃなかった。ネブラスカと聞いて派手じゃないとは思ってたけど、まさかの内容。彼を映画化するなら、もっと違った時期でもよかったろうに。
アルバム制作の苦悩というより…
ブルースのアルバム『ネブラスカ』リリースにまつわるエピソードをじっくり描いた作品。
ハングリーハートの『リバー』から『ボーンインザUSA』の間に、ここまで追い詰められていた事実に驚きを隠せません。…
鬱映画だと聞いていたけどそれとは違った、鬱家系の人間にはちょっと響く内容だよね。ブルース・スプリングスティーンにどのくらい知っていて、どのくらい思いれがあるかによって受け取り方は違うだろうけど、この…
>>続きを読む世代ではないので、ブルース・スプリングスティーンはBorn To RunからBorn In The USAまでの5枚のアルバムを、ロック好きとして一応持ってはいるけども、そこまでファンではありません…
>>続きを読むマネージャーのジョン・ランドーの「彼にとって成功するのは複雑なんだ。自分の世界を置いてけぼりにしてしまった罪悪感に苛まれる」みたいなセリフが象徴的で(さすが元々は批評家たる分析力)、深く自分の中に入…
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