Springsteen: Deliver Me from Nowhere
スプリングスティーンはBorn in the USAを知ってるくらいで何も下調べなく鑑賞。
いろいろ豆知識を所有している人の方が楽しめるというか、解釈を深められたんだと思う。
あの曲はこうして作ら…
ブルース32歳の頃の鬱時代の映画です。
最後の来日公演は1997年。もう来日しないんだろうな。76歳と高齢だし、アメリカとの人気の差が激しい。この映画も話題にもなってないし。
日本では知られてる…
「Born in the U.S.A.」と「we are the world」のだみ声がすっかりボスのイメージになっているせいで、ついつい忘れがちだけど、本来はストリートを疾走する詩人って感じだった…
>>続きを読むスプリングスティーンの伝記映画でしっかりしたやつはこれが初めてなんじゃないかな?よくあるスターダムに駆け上がる瞬間だとか、そういったテンションがブチ上がる時期ではなくて地元で内省的な作品を制作して自…
>>続きを読む職場の物腰やわらかおじ様に、一番最初に好きになったアーティストを聞いたら教えてくれたスプリングスティーン!名前とちょっと音楽を聴いた程度だったけど、みて良かったと思える作品だった!
こういう自伝的…
ブルース・スプリングスティーンについてはカタログ程度の知識しかないけど、キャリアのそこをピンポイントに映画にするのかと。
問題作『ネブラスカ』のアルバム制作と共に、スターダムにのし上がった一人…
世界的スターになる直前の時期に焦点を当てて、名盤「ネブラスカ」が生まれるまでの彼の心の軌跡を繊細に描き出した物語。ジェレミー・アレン・ホワイトの歌唱が素晴らしい。過去と向き合い前へ進もうとする姿に共…
>>続きを読むブルース・スプリングスティーンは、好きでも嫌いでもないんだけど、ロック好きな人としては見ておこうと見てきました。
まずは、ブルース・スプリングスティーンもボブ・ディランも、まだ死んじゃいないんだか…
音楽家特有の自己陶酔だったりエゴが行き過ぎた末路って感じがする。自分はそういった類いは嫌いじゃないしむしろ見る分には好きな方なのだけれどこれは違った。見ていて気持ち良いタイプのエゴじゃないし、本来で…
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