スプリングスティーン 孤独のハイウェイの作品情報・感想・評価

スプリングスティーン 孤独のハイウェイ2025年製作の映画)

Springsteen: Deliver Me from Nowhere

上映日:2025年11月14日

製作国・地域:

上映時間:120分

『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』に投稿された感想・評価

3.2

シングル「ハングリー・ハート」などのヒットにより、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せるブルース・スプリングスティーン。
周囲は次のアルバムに期待していたが、ブルースはそんな喧騒の裏で、誰も知らない葛藤を抱えて…

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このレビューはネタバレを含みます

①ストーリー
話の舞台を一部に絞ったのはかなり良かった
その分詳しい話が出来るのでそんなことがあったのかとかなり面白かった
あとブルース・スプリングスティーンといえばアメリカのロックの象徴でギラギラ…

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1号
4.0

スプリングスティーンはアメリカの白人男性音楽、というイメージで自分から聴いたことはない。トランプと喧嘩しなければ、あるいはジェレミー・アレン・ホワイトが演じなければ、本作にも興味を持たなかったと思う…

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膝の上に乗れ。

びっくり。音楽映画じゃなかった。ネブラスカと聞いて派手じゃないとは思ってたけど、まさかの内容。彼を映画化するなら、もっと違った時期でもよかったろうに。
アルバム制作の苦悩というより…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます

ブルースのアルバム『ネブラスカ』リリースにまつわるエピソードをじっくり描いた作品。

ハングリーハートの『リバー』から『ボーンインザUSA』の間に、ここまで追い詰められていた事実に驚きを隠せません。…

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4.6
戦争を体験した人は総じて鬱を抱えながら親になり子にその放射能を浴びせてしまうそれは長い時間をかけて半減していく。狩人の夜はブルースを励ます物語。それこそ何かエコーのかかったような映画でした、良かった。

鬱映画だと聞いていたけどそれとは違った、鬱家系の人間にはちょっと響く内容だよね。ブルース・スプリングスティーンにどのくらい知っていて、どのくらい思いれがあるかによって受け取り方は違うだろうけど、この…

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3.5

世代ではないので、ブルース・スプリングスティーンはBorn To RunからBorn In The USAまでの5枚のアルバムを、ロック好きとして一応持ってはいるけども、そこまでファンではありません…

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このレビューはネタバレを含みます

マネージャーのジョン・ランドーの「彼にとって成功するのは複雑なんだ。自分の世界を置いてけぼりにしてしまった罪悪感に苛まれる」みたいなセリフが象徴的で(さすが元々は批評家たる分析力)、深く自分の中に入…

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Misa
3.7
ブルーススプリングスティーンについて何も知らないまま観たから分かりにくい部分が多かったかも。雰囲気暗めで静かな映画だけど、ジェレミーアレンホワイトの売りである内省的で繊細な演技が合っていて良かった。

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