Springsteen: Deliver Me from Nowhere
ボスの人生を描く時の切り取った時期は悪くなかったと思うが、Eストリートバンドの仲間たちとの関係性を省略しすぎているのが気になってしょうがなかった(時間長くなるからカットしたんだろうけど)。作品として…
>>続きを読むオープニングのパワフルなライブこそ知っているブルース・スプリングスティーンだったが、その後のナイーブな一面は初めて知る顔だった。ヒットアルバム後の次作への苦悩。MTVドンピシャ世代なんだけどザ・アメ…
>>続きを読むライブシーンで見せるというより、役者の各演技の方で魅せる点は、今年の前半に公開された、同じ父親との葛藤を描いたベター・マンと対象的。ジェレミー・ストロングやスティーヴン・グレアムといった演技派を手堅…
>>続きを読む名前くらいしか知らなかったが、本年度のオスカーで有力候補らしいという曖昧な情報だけで鑑賞した。
俳優陣の演技、撮影、照明、編集、美術、音楽と総じて全体的にクオリティが高いものに仕上がっていたのだが…
ブルーススプリングスティーンと言えば、
「Born in the U.S.A.」
ジージャン姿にバンダナ巻いて、
拳を突き上げながら、
血管浮き上がりまくりの大熱唱。
そして、尻ジーパンのジャケット…
数ヶ月前、ChatGPTに「ロックの文脈でつくられた宅録のアルバム」を挙げてもらった。その中にあったブルース・スプリングスティーンのアルバムを、ぼくは気に入った。一聴してまず、それまでなんとなく抱い…
>>続きを読むジェレミー・アレン・ホワイトの大ファンなので鑑賞。
苦悩の表情が本当に似合う。あと、声の良さを再認識。
ジェレミー・ストロングも出ていて、"Wジェレミー"の共演は個人的に胸熱だった。
ボヘミアンラプソディの様な音楽体験を期待していくと肩透かしを食らいます
私は肩透かしを食らいました
演奏シーンよりキスシーンの方が長いです
音楽映画というよりは彼のパーソナルに迫ったヒューマンドラマ…
伝説のコンサートは出なかった‥
ベルリン壁崩壊の前年に開催された、東ベルリンでのコンサートの映像なども交えて彼の凄さをもっとしりたかったなぁ。このコンサートが若者を刺激しベルリンの壁崩壊のきっかけ…
「ブルース・スプリングスティーン」自体の映画というより「ネブラスカ」の制作秘話映画みたいに感じた。詳しいライナーノーツを観たみたいな感覚。
正直物足りなさみたいなのは少しだけあったけど、色んなことを…
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