賛否が話題の雪風は回避してカーテンコールの灯を観たが大正解。よくある悲劇からの家族の再生と絆がテーマだが、建設作業員の父ダンが知らない女性からの誘いでアマチュア劇団に参加。ロミオとジュリエットに出演…
>>続きを読む温かくて、辛くて、笑えて、泣ける。1本の映画でこんなに色々な感情になれた。家族の再生や辛い現実を乗り越えることを描きながらも、絶妙なバランスのユーモアを取り入れていて、とにかく良い!
人と人との繋が…
思い込みは怖いモノで、
ヨーロッパの小さな国のお話だと、
ずーっと思っていたので、
英語が聞こえて、ぷちパニック☺️
とてもいい話だったし、
ちょっとした笑いもあり、
登場する題材の重ね方もいい。…
色々な立場の人が、色々なことを考えて、勇気を出して一歩を踏み出したこと、知らずにいたけれど、みんなで共感できたこと、みんな辛かったこと、すごく心に残りました。
最初は、おじさんが舞台に挑戦するだけの…
何か違うものになりたいと願う気持ちが人を芝居へ誘う。それは「有名になりたい」とか「格好いい、可愛い」と言われたいだとか「儲けたい」だとか、そういうことより遥か前からある芝居への原始的衝動だ。
演じる…
見逃していた『カーテンコールの灯』
久しぶりの何もない休みの日だったので、ょっと小旅行気分で
塚口サンサン劇場まで観に行く。
こちらアメリカのインディペンデント映画でもあり、映画自体の手づくり感もあ…
セイントフランシスでもタッグを組んで、実生活でもパートナーの2人による作品。
この前ふと話を聞いて気になったので鑑賞したけど、かなり掘り出し物感のある良作だった。
不幸な出来事を発端に家族との関係…
これは掘り出し物見つけた😄
ざっくり言うと問題児の女子高生を娘に持つおじさんが一度会っただけのおばさんに誘われて中年同士が演ずるロミオとジュリエットを市民演劇で、という話なんだが
リアリティ求…
演劇を通して、自分の感情を解放していくお父さんの物語。
主人公が案外すんなりと劇団に入った感じもあるが、家庭でも職場でもない居場所が必要だったからなのかな。
役を演じてみるということは、その役のこ…
ケリー・オサリヴァンとアレックス・トンプソン共同監督・脚本。
アメリカ郊外に暮らす建設作業員ダンは、家族に起きた悲劇から心を閉ざし、妻シャロンと娘デイジーとの間に深い溝が生じていた。ある日…
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