テレビの中に入りたいのネタバレレビュー・内容・結末

『テレビの中に入りたい』に投稿されたネタバレ・内容・結末

な、何だこの映画は……!?刺さりまくってしまった。

これ、ぶっ刺さる人と全然刺さらず寝る人と、評価まじで二分すると思う。私は信じられないくらい刺さった派。

ただの青春映画じゃなくて、それを90s…

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最近、A24作品が気になっていて、試写会に応募したところご招待いただいたので鑑賞!

メランコリックスリラーと言われて確かにと鑑賞後に納得。
1人の男の子に焦点を置いた色々な視点から見る事の出来る人…

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試写会にて鑑賞。
轟音を背後に響かせながら学校を進んでいくオーウェンのバックショットが物語に我々を吸引する。第四の壁を越えてこちらに語るオーウェンの言葉はどこまで本当なのか。物語後半プラネタリウムの…

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監督・脚本は資料によると、トランス女性でノンバイナリーのジェーン・シェーンブルン。ノンバイナリーにトランス女性という但し書きも、OKなのかなと気を遣ってしまう。
主人公は映画内ドラマの「ピンク・オペ…

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現実の世界とテレビの世界の境目が曖昧になる感じが柴崎友香の小説『寝ても覚めても』を思い出した

「お前にもあっただろ?深夜のテレビ番組に憧れてた時代が」と問いかけてくるような作品。

ヒロインであるマディは一貫して「非日常への誘惑」のメタファーとして描かれてる感じがした。
主人公とヒロインの恋…

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カミングアウトできぬ苦悩、虐待とかあるいは性そのものへの恐れ、それらをリアル(とは?)に描くと映画としてではなく、主にそのことで注目されるし、また当事者が見たくもない(2次被害的な)と感じられるかも…

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余韻が続きすぎてスコア4.1→4.3→4.5に変更

『I Saw the TV Glow』 A24モニター試写会にて鑑賞
孤独なティーンエイジャーの主人公が同じく孤独なマディと知り合い「The P…

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試写で見たわよ。TVの話なんだから、映画そのもののフレームにもう少しこだわってほしい。映画ではなく、TVである必要性―チャプターで飛ばされる断片性―はある。久しぶりに『脳内ニューヨーク』見返そう。み…

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諦念に満ちた画面とは裏腹に、モチーフと演出は視覚的・映画的に見せるエネルギーに溢れてて楽しかった〜。ただ、後半の描写が分かりやすく絶望や後悔としての濃度が高くて、実際の似た境遇かつ同年代の当事者が見…

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