間近で絵を観て、キャプションはスタッフの生の声を聞いて、贅沢な企画展に行った気持ち。
細かい部分のアップは肉眼よりよく見えた。
フェルメール愛に痺れた。
フェルメールの絵は映画、光に取り憑かれた画…
『マスターオブライト』
『彼の作品は37点…』
『当時ターバンをつけた人はいなかった』
午後休を利用して一人映画館へ…。
二回程眠気に襲われたものの、金額の元をとらねば、、と奮起して見終われた(…
終始絵画の説明。
フェルメールの風景画を初めて観たが、
限りなく写真に近い印象だ。
基本的には、
日常の風景を切り取った作品が多い。
(と言っても、全体の作品数は35or37でかなり少ない)
…
このレビューはネタバレを含みます
仕事に追われながらもなんとか映画館に行き、半分寝ながら観た。
前のアートオンスクリーンのゴッホが良かったから、また観てみたかった。
半分寝たけど。
アムステルダムに行きたくなった。
絵が見たい。
…
「"色は光で 光は色"を体現している画家は
フェルメールただ1人だ」
「手紙も日記もほとんど残っていない
だから彼に近づくには絵を見るしかない」
「我々にはもはや絵の具は見えない
見えてい…
細かい解説と
スクリーンいっぱいに広がる絵
美術館で観る絵とはまた違っていて
良かった
2022年に開催されたフェルメールと
17世紀オランダ絵画展以来にしっかり
と絵を観た気がする
光の使い…
美術館でじっくり鑑賞することがもはや難しい昨今なのでこういった映画はありがたい。
作品一点ずつ丁寧に取り上げている。
画家の人生と時代についても解説されているので描かれた背景も分かりやすく解説されて…
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