ポスターにインパクトがあって魅力的。
普段買い物に行くスーパーの陳列の仕方や色味の魅せ方、売り出し方などが知れて面白かった。
今も一線で活躍している俳優さんがたくさん出演していて、今観ても楽しい。
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スーパーを舞台にした群像劇。宮本信子の切れっ端の良い演技と津川雅彦のキャラクターが相変わらず伊丹作品に本当にハマっていて、真面目なシーンもどこかコメディタッチで描かれるマルサ節満載の良い映画。
小…
当時すでにチープな感じだったんだろうなという可愛らしい作りの映画で、もっと古い、かつ生真面目な映画を想像していたので、コミカルな感じでびっくり。テイストは子供の頃、夏休みのお昼に家で見ていたドラマの…
>>続きを読む●2025年11月6日、占い師ケンケンさんが「マルサの女」をおすすめしてる動画のコメント欄に書き込みあり。見つけた作品。
「マルサの女を作った監督映画。私はスーパーの女好きです✨
収入上がっても生…
今のスーパーには無い温かさを感じた。というか127分間をスーパーの話だけで楽しめるのが凄い。
生粋の富山県民の柴田理恵が福岡県民の演技してるのが好き。
沢山の懐かしい役者さん達が若い姿で出演してて何…
宮本信子主演、伊丹十三監督。
ある町に出来たチェーン店スーパーと、老舗地元スーパーの闘い。
地元スーパーのオーナー・ゴロー(津川雅彦)が学生時代の同級生・花子に遭遇し、スーパーの立て直しの為に、…
時代感覚がバグを起こしそうなんだけど、90年代って映画の「正直屋」のような、大資本に寄らない経営のスーパーマーケットがまだ頑張ってた頃なんだなあ。
あ、いま(2025年)も、まだまだそういうスーパ…
数ある邦画の中で1番好きかも。数え切れないくらい見返してます。
やり手の花子と気弱な五郎のコンビが絶妙。
立て直し前のスーパーの雑然としたバックヤードの描写や花子が五郎と再会直後にスーパーで鍋の材…
続けてこちらも見た!わーい!こちらの宮本信子さんも最高!〇〇の女シリーズの宮本信子さんが、女らしさや美しさ、トレンドに敏感な女子性(流行りの服・メイク)を期待されたキャラクターじゃなくて、正々堂々と…
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