スーパーの女のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『スーパーの女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

死を会話の中であっさり済ませられるところに人の強さを感じる。

伊丹十三、食料品店の中での追いかけっこ好きだね。

ただいま伊丹十三祭り開催中、
第七弾「スーパーの女」

「静かな生活」から伊丹節が少し帰ってきた、扱ってる題材がスーパーなのでマルサやミンボーまで切れ味は鋭くないが、嬉しいんだ、よかったよ伊丹先生

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「正直屋」と「安売り大魔王」って名前でもう面白い。
突然のカーアクションで爆笑。

お客様の気持ちに立つをモットーに掲げて落ち目のスーパー再建を目指す。
スーパーと単に言ってもレジ係、生鮮部門、惣菜部門と働く人たちの誇りと拘りと汗と涙が詰まった場所だった。
癖強のお客様と大癖の従業…

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正月の作戦が大成功して終わる勧善懲悪が綺麗。マーケの教科書。

専務がちょっと事あるごとに口説いてきて少し引いたけど、でも良い話だった。

今よりもっと単純明快な時代で、サービス業に対する認識も、今とは全く違っていた。お客さんの満足のレベルも言葉は悪いが低くて、…

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津川雅彦と宮本信子の掛け合いが最高。

安売り大王は、今だったら食品偽装で大問題になると思うのだが、当時はまだ弛かったのかな。

お客様に喜んでもらう、お客様に対して正直にという理念を貫き通し、従業…

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ミンボーの女→マルサの女→マルサの女2からの本作鑑賞。

いい。やっぱ面白いしワクワクする。

ただ、最後の駆け足感がなぁ…。
10のうち、1〜7までの運びは最高なのに、
何故か8、9を飛ばして10…

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熟年カップルのベッドシーン(未遂)が
可愛くて好きです。
あと、原日出子にキュンとしました。


2021-58

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