デビルズ・バスに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『デビルズ・バス』に投稿された感想・評価

・因習村系ホラーではなく、コミュニティに馴染めない嫌なリアリティさと運の悪さがひたすらに描かれるヒューマンドラマ
・ロケーションの美しさには惹かれるが全体としては退屈に思える場面が多い 同時にずっと…

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告解という抜け穴戦法

にしても旦那はえぐいね、自分の罪を棚に上げて嫁差し出したってことだしね。
エンドロールを見てラストの展開が腑に落ちる映画だった

主人公の鬱症状がどんどん酷くなる=悪魔憑きと思われて何も処置されないのがかわいそうで…

日々の味気も望みもなく、おまけに思い描いていた結婚生活でも無いとくれば、信心深いオナゴといえど狂ってしまうのもやむ無しですな。
まして腐乱死体の転がるうら寂れた田舎の村とあっちゃ尚の事…。
いきなり…

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yusuke
3.0

このレビューはネタバレを含みます

人の首が刎ねられてるのにみんな楽しそうでよかった(よくない)。
はる
3.0
なんかよくわからなかった。
自殺が殺人より罪が重いという部分以外なにを楽しめばいいか汲み取れなかった。
靉靆
3.0

このレビューはネタバレを含みます

彼女が狂っていたのか、村や宗教が異様なのか。

ほとんどは彼女が精神的に追い詰められ、赦されたいがために殺人をして告解する。
だがラストのお祭り騒ぎや歴史的事実を知ると、宗教の異様さも感じられる。血…

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3.0

ヴェロニカ・フランツ&セヴェリン・フィアラ監督作。

『グッドナイト・マミー』(2014)のヴェロニカ・フランツ&セヴェリン・フィアラ監督コンビの新作で、17~18世紀欧州の史実に基づく異色の宗教ス…

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ホラーっちゃホラーですが、全くの作り話ではないところがホラーなのでしょう。

怖いと言うより哀しい。ちょっと歴史を遡れば、少し閉鎖的な土地であれば、いつ何時起こりうる哀しい出来事である。

サッドホ…

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史実に基づく話し。
実話では無く歴史的事実を元にした創作って事か?

1750年オーストラリア。
村の名家に他所の街から嫁いできたアグネス。
信仰も含め村のルールに馴染めずにいた。
夫はアグネスの事…

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