デビルズ・バスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『デビルズ・バス』に投稿された感想・評価

jun
4.0

このレビューはネタバレを含みます

記録

物理的にも精神的にもエッグい!!
一つ嫌と言ってしまったら決壊しそうなほど全部嫌!!
風習とか儀式とか削ってくる絵作り。

アグネスの告解は見入ってしまった。
とんでもない映画だ。

タイトルがB級っぽいが全く違った!
デビルズバス→悪魔の風呂ならぬ極限の鬱状態の事を意味するらしい。
18世紀のヨーロッパが舞台。
嫁いだ地味な主人公はその村に馴染めず、頼りない夫は夜の営みも拒否し…

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18世紀のオーストリアが舞台のフォーク・ホラー(民間伝承など民俗的な要素を取り入れたホラー)。当時の裁判記録📝に基づく史実モノで、主人公👩🏻が嫁ぎ先の村で徐々に精神を病んでいく姿が描かれまつ。ジャン…

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悠
3.2

「デビルズバス(悪魔の風呂)」というのが18世紀のヨーロッパで鬱病のことを指した言葉らしく、B級のクソ映画みたいなタイトルやなと思ってたけどその実超シリアスな激重鬱映画。
主演女優の演技が上手すぎて…

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おらこんな村いやだ Lv.80


観ていて気分悪くなる具合はなかなか。
終始暗くじめじめ鬱屈とした空気で展開する上、冒頭告解した人の指を切り落とすシーンや首の後ろに紐?を通す意味不明な治療などまざ…

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このレビューはネタバレを含みます

観ていて暗澹たる気持ちになってしまった
ヴォルフが子作りに協力的でアグネスに優しさをもう少し見せていたら、アグネスは鬱にならなかっただろうか

閉鎖的な村で夫は頼りにならないし、唯一できた友達には罵…

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古くからの伝統が残り続ける村を
舞台にそこへ嫁いだ女性が極限状態
に追いこまれていく様子を描く…
実際の裁判記録を基にしたホラー…

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田舎に暮らしていると休む暇もなく日々の事で忙しいと思いました。

また動物と共存する生活であり、 祈ることによって生きることに感謝の心を忘れないのだとも思いまし た。

そして動物と人間が対等の立…

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shohei
3.2

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鬱病の映画

鬱病=悪魔に取り憑かれていると言う解釈
怖いと言うより、不気味、気持ち悪いが勝つ

序盤眠い.....けど
後々鬱病の恐怖に引き気味である....
色んな意味で恐ろしい...

女優さ…

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SEI
3.8

序盤派手さはなくて、なんじゃこりゃ?っていうシーンだったり長回しのシーンが多くて少し眠くなってたけど、徐々にギアが上がってきます

とんでもなくストレス溜まってうわあああああ!!!ってなるのは多くの…

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