すっごく癒された
やっぱりヴァンサン マケーニュいいな
過去にボナールを演じたマケーニュが画集を観て小さくうなるシーンがとても良い
つい3、4年前は仕事でマスクが必須だったり、毎日報道される感染…
2025年 64本目
外国の音楽や芸術に詳しくないため、知らないことばかりだった。
自分の中で思い描く海外の人(自分の考えを強く持って生きているような人)が主だったためぶつかり合いや腹の底で考えて…
2025年5月 文化村で
・コロナ禍をバカンスものとして捉えている感じ。いい気なもんだな
・家に留まる事を、ある種止まった時間、関係性が昔に戻ってしまう時間として描いている。
└兄弟という関係性の外…
今でもコロナに対しての考え方は人それぞれで、ロックダウンという経験のない状況は、ある意味人との距離を近くしたように思った。
にしても、フランスの田舎で優雅ですな〜と思いつつ、Amazon含め通販で…
ポスター、ラストなんだ。なぜ皆さんの評価がこれほどまでに低いのかを理解する100分。むしろ娘が合流してからがもっと見たかったというか。
「今からギトリの映画を見るよ」→次の日のテニスの場面になって映…
2020年4月 新型コロナウイルスによるロックダウンという非日常の中で、日常を見つめ直す人々を描いた作品。
物語は映画監督ポールが、ロックダウンを機に実父が持っていた田舎の家に引っ込み、最近つき合…
こういう美しく滑稽な映画を求めてた。
ヴァンサン・マケーニュってすごい脱落感と可愛らしさとの間を行き来するのがめちゃくちゃ上手いなーと改めて。
潔癖っぽいのはアサイヤス自身の性格(特性?)なんだろ…
コロナ禍のロックダウンを、子ども時代過ごした田舎の家で共に過ごす兄弟とその恋人たち。
作中出てくる固有名詞から、ほぼ監督のコロナ禍の体験談のようにも感じる。少なくとも、コロナに対して感じていた事は監…
あまり好みではなかった。淡々と続く日々を描こうとする意図は理解できたけど、それにしても主要な登場人物に魅力を感じられず、ナレーションや会話も単調に感じてしまった。
ポールとエティエンヌは猿山のような…
©Carole Bethuel