タイトルがいい。
罪を犯したアイドルを好きな(だった)自分も加害者になってしまうのかと言う問いから始まって、推し活についてのファンへのインタビューを通じ、人を好きになることへの本質へ迫っていた。
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このレビューはネタバレを含みます
題名にした"成功したオタク"とはどういう意味なのか気になって鑑賞したものの、当たり前すぎて拍子抜けした
もしかしたら推し活を優先にして何かを疎かにしたことを、いま現在も後悔している人が多いのかもし…
作品を網羅してからなのか課金してからなのか、推しの定義がどこからかによるけど、私は好きな芸能人がスキャンダルを起こしても嫌いにはならないかなあ、芸能人の面が好きなだけでその人自身が好きなわけじゃない…
>>続きを読む自分のオタクとしてのあり方を模索したロードムービーみたいなものかなー。映画をつくるまでした主人公の行動力や、その母親を含めた頭の良さみたいなものは感じたけれど、特に目新しい目線や発見はなかった。
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自分自身オタクではないという立場で鑑賞
オタクは自分の理解の範疇を超えていた。
被害者や迷惑を被った関係者に対して、犯罪を起こした当事者は謝罪や法律上での刑罰などで償うことは必要であるが、有名人が…
「推しが罪を犯したらオタクも罪に加担したことになるのか」というこの映画に関する記事を読んで、面白そうだと期待して見ました。
内容は、オタクたちが薄い自語り(お気持ち表明)するだけの浅いものでした。
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