正義の行方の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『正義の行方』に投稿された感想・評価

カズ
3.8
とても考えさせられモヤモヤが頭いっぱいになる。
それぞれの立場の正義の主張はよく分かるが、当時のDNA鑑定はいかがなものか

検察の常套手段⁉︎は少し前に見た「誘導尋問」を思い出してしまった😅
撒菱
-
時間が経ちすぎて全く覚えていない
記録すべきだった

なかなかの大作だった覚えがある
話が込み入りすぎたのと前編の番組を見ていなかったからか20分ほど睡眠

結構後悔
もゆ
-

20年以上も前の事件だと、捜査や検査の精度も今ほど精密でないところが痛いところ。。

自分はやっていないと叫んで処された一人の人間の気持ちを思うといたたまれない


警察関係者が真犯人とかだと隠蔽さ…

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タイトルがピッタリのドキュメンタリー作品。それぞれの正義のもとにみなが奔走した話。だけど…わたしは警察と記者の2方向の気持ちにやはりブレを感じてしまった。※記者の方は最後の方でほぼはっきり言っている…

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1号
4.0

冤罪への印象を増幅させるのではない。黒かもしれないが確証のない事件で、「疑わしきは被告人の利益に」が発動されず、死刑という刑が下されてしまったことをどう考えるかを投げかけるドキュメンタリーだった。す…

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3.8

前半ウトウトしてしまったため、本作をきちんと評価することは憚れるが、一応ポイントを付与し、以下のコメントを記す。

後半の目撃者等の事件関係者、司法、警察、マスコミ、鑑定等に携わった学者等それぞれの…

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蒼
-
真実さえわかれば正義の行方もわかるのにな
その真実が誰にもわからないって
本当に一生消えずにそれぞれの中に残り続けるんだろうな
そう思うとすごい事件
mumu
4.0

1992年、小学1年生の女の子2人が殺害され遺棄された福岡飯塚事件。

判決からわずか2年という短期間で死刑執行、司法的解決とされた事件の「冤罪」の可能性を巡るドキュメンタリー。
ドラマ「エルピス-…

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3.0
骨太なノンフィクション!
テロップがないから集中力も要する
やっぱり家より映画館で見るべきだった
プチ鹿島さんのように、いつの時代も
半信半疑でいたい

2022年の民放ドラマ「エルピス—希望、あるいは災い—」は、この飯塚事件と北関東連続幼女誘拐殺人事件をモチーフに描かれていた。90年代初頭、まだ始まって間もないDNA鑑定が、二つの事件の裁きに大きく…

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