このレビューはネタバレを含みます
ファッションデザイナー中里唯馬氏に焦点を当てたドキュメンタリー作品。
中里唯馬氏がケニアをフィールドワークし、そこで得た体験を元にパリコレに向けて作品を作り上げる様を描く。
ケニアの映像はなかな…
カラフルな衣服のゴミが宙を舞うシーンには胸がギュッとなった。
服が最終的に行き着く場所からの“服を作らないで”っていうメッセージを、最先端で服を作り出す人が受け取った!
服を減らす
作るのを減…
ここ最近で一番感動した
値段で服を買ってしまうこと
海外通販で流行りの服とも言えない布ばかり買ってしまうこと
それらに2時流通の道は無い
服を作らないで欲しいと言う声、その地域に住む人達の現実が信じ…
やっと観れた! 服が好きだから、ショックだし気持ちが落ち込むテーマ。でも目を逸らしちゃいけないテーマだ。自分の購買行動も見直したくなるし、ファストファッションや海外通販にアンチテーゼを唱えたくなる。…
>>続きを読むこれは素晴らしいドキュメンタリーでしたみんなに勧めたい
こんなカッケェことやってのけるファッションデザイナーが日本にいるなんて誇らしすぎるね(概要はあらすじ読んでみんな)
ドキュメンタリーなのに…
この方が代々木体育館でショーをやった時に一度コレクションを観に行った事があった。もう15年前くらいかな。
それからとあるラジオで中里さんがゲストに呼ばれこの映画を紹介していて、見たいと思った時には…
現在、日本人で唯一パリでオートクチュールコレクションを発表することが許されているファッションデザイナー,中里唯馬さんのドキュメンタリー。
石油産業に次ぐ、世界第2位の汚染産業であるアパレル産業を生…
現実と向き合い考えさせられる作品
ケニアのゴミの多さに衝撃だった。
世界で生産されている服の75%が廃棄されているという現実。死と隣り合わせの世界
中里さんの想いや行動や言動に胸打たれた。
私に…