私は黒沢清監督作品好きなので
一人で劇場鑑賞しようと思っていたんですが、
邦画を観ないうちの奥さんが
急に『Chime』観たい!言い出したので、
難解そうな中編より
菅田将暉が出ている本作のほうが
…
見終わったあとなんだこれ…みたいな感情になる
ポスターのキャッチコピーだけだと恐怖を掻き立てられすぎて気になってはいたもののずっと見ることが出来なかったが勢いで見たらそうでもなかった
菅田将暉の人…
★５･･･［究極の愛］
誰かに話したくなる
★4.5･･･［大好き］
★5には敵わないが心が揺さぶられた
★４･･･［好き］
好きだし面白い
★3.5･･･［ちょっと好き］
面白いとは思うけどハマり…
人の負の感情は増殖し一見あり得ない形で広がっていく
その増幅が主人公を徐々に飲み込み、リカバリー可能な悪から、取り返しのつかない究極的な悪へ
佐野というキャラクターが堕天使にみえた
古川琴音の顔が…
おもしろいっちゃおもしろいが、なんか無茶苦茶だし、なんの説明もない。笑
これが黒沢清らしさだ、といえばそうなのかもしれないが。
菅田将暉が後半訳もわからずとりあえずついて行って戦う、あの訳のわかっ…
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