原作が好きすぎるからフラットに判断できない。原作の方がいいシーンもあれば、映画で良さが増すシーンもあった。アニメならではの良さを感じたシーンは、藤野と京本が街に繰り出すシーン。感涙。二人を純粋な心…
>>続きを読む食わず嫌いしてたけど、人に勧められて鑑賞。
率直にとても良かった。
タイトルの意味、そこに込められたメッセージも想いも凄いなと、素敵だなと思った。作品全体の構成も綺麗で、言葉は多くないけど読み取れる…
終始感動
冒頭の京本の絵を見て努力しまくる描写から、京本家の積み重なった大量のスケッチブックを目の当たりにするシーンまでの流れが生々しさ、残酷さを感じられて心に残った。一気に映画の世界に取り込まれた…
過去鑑賞。
漫画が上手いタイプの漫画作家と思っていた矢先、自身の生い立ちを描いた本作品ルックバックがアニメとして動かすとはまた大胆な事をするなと思っていたけど、漫画では表現し難いであろうセリフのない…
原作『ルックバック』は藤本タツキ先生の諦観と祈りの物語だと思ってる。
創作することの本質や、創作物が人や社会に与える影響について本気で向き合い、実際に起きた凄惨な事件と折り合いをつけるための祈りだ…
© 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会