伏見ミリオン座にてウォッチ。
漫画という創作活動に祈りと願いを込めたような映画だった。
あの藤野と京本がアニメ化して動いている。それだけで幸せ。
「ルックバック」を読んで、アニメをみて漫画はじめま…
この映画を観て強く思ったのは、私たちが「その瞬間をどう生きるか」が本当に大切なんだということ。やりきらないといけないこと、不安で仕方ないこと、言葉にしないまま抱えてしまったこと。そういうものを後回し…
>>続きを読む漫画の天才と絵の天才が組んで連載を貰えることとなった矢先、絵の天才から美術学校に行きたいと言われ2人の人生が変わっていった。京本の死も衝撃的だしそれを自分のせいだという藤野の葛藤も心が苦しくなった。…
>>続きを読む映像とても綺麗で凄かったです。
「無関心→嫉妬→優越感→友情」に変わっていった人と、「憧れ→友情」に変わっていった人との、友情に対する考え方の違いが大学進学の時に明らかになるのが少し寂しかったです。…
映像作品として100点近いくらいのクオリティ。藤本たつきさんの世界観がそのまま映像化されている。途中から話について行けなさそうになるが、映画で見るとわかりやすくて好き
漫画でだから感じる雰囲気をどこ…
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