ある意味、変態映画。
一度観てるはずなのに、ほとんど記憶にないコックさん第2弾。
今作は、何故か教会のシーンとオチだけは覚えてて!
だいなし~。
まぁ、オチが分かってても十分面白い作品だったけど・…
主人公の高所恐怖症が故に職を失い、
臨時探偵として調査対象の女の謎の行動と二重人格に不気味さを感じて、まさかの恋愛ものになっていくのか…
と思っていたら、後半から一気に話が展開していって面白かった…
アルフレッド・ヒッチコックの映画を観ていつも感じることに、サスペンス(suspense)と呼ばれる虚構の現象が、物語という象徴性を通して、僕たちの生の実感に訴えかけてくる強さや直接性がある。
この…
久しぶりに観たけど
面白いですね〜
恋に落ち
現れては消える緑の美女
あれ?死んだはずが生きている?
これは夢か幻か、、
そして最後はこう来たかっ!!
いや、こう来るかぁっっ!
こう来たのねぇぇ…
久々に「ガーーーン」となる演出がある面白さだったが、やや映画的過ぎるとも言える。所々不自然。それが更に気味の悪さだと思えば良いのかもしれないが。
幻想しか愛せない男と、幻想でしか愛されない女の、恋…
再鑑賞・記録
『マキシーン』を観てから無性にヒッチコック作品を観たくなったので再鑑賞。
ソウル・バスによる幻惑的なオープニングから始まり、一人の美女に心を囚われた男の偏愛とトラウマの世界へ引きずり…