基本展開は拉致→監禁→◯害の繰り返し感が目立つのと、小夜子の娘が殺害されてたってのもどんな経緯でそうなったのかは語られないので唐突感が個人的に気になった。
とはいえ、男を監禁して尊厳を踏みにじる過…
2024年。1998年のVシネのフランス版リメイク。
フランスのパリを舞台としているからか、Vシネ版のような曲がりくねった舗装道路は出てこない(山道は出てくる)。代わりに直線的なパリの街路が映され…
終わらないことが1番苦しいこと
最高です
憎しみだけではなく刺すことがひとつの欲望になっているのではと途中思った(複数の刺し傷→美しい手捌きの外科医がすることか?)
対象を見つけることを終わ…
8歳の娘を無惨に殺され臓器を奪われたフランス人の父アルベールと、彼女に協力する精神科医の小夜子の復讐劇。
さらった男をシュラフに寝かせて引きずって運び、手足の自由を奪って拷問。糞尿は垂れ流しで…
蛇の目をした柴崎コウ。フランス語知らんけど、上手そう。
「スパイの妻」での監督インタビューで、黒沢清は「動画を映すこと」で物語が展開したり謎が深まることが好き?得意だと言ってたので、ラスト柴咲コウ…
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