言わば香港の女性バージョンの「きのう何食べた?」
60代のレズビアンカップル。パートナーの急死によってそれまでパートナーの親族とも良好な関係だったのだが急激に崩壊していく
おそらく香港でも同性カ…
私はアンジーに共感して怒ってるのに、画面の中のアンジーは制度的な「家族」のなかでずっと孤独で、誰もアンジーと一緒に怒ってくれるひとがいなくて、自分もこうなりうると感じて、やるせなかったし辛かった。
…
アンジーが茶葉を瓶に入れ、そこへ無言でパットがお湯を注ぐ。ふたりが長年連れ添って生まれたこの流れるような朝食ルーティンが美しすぎる。これは家族だよ。パットがいなくなるのもこんな日常の途中すぎて怖かっ…
>>続きを読むパートナーとして長年ともに生活してきたのに、法的な配偶者ではないために遺産を相続できない。こんな不条理なことってあるだろうか。パットが快活明朗な性格だったから親族とうまくやれていた側面が大きく、あの…
>>続きを読む日本でも起こりえる悲劇でもあるんだけど、日本の絶望ポイントは養子ではなくパートナーだと遺族の遺留分侵害の訴訟が起こせるこだが、香港の絶望ポイントは同性婚が法制化されるポイントが限りなく低いこと
調…
2026年2作品目。1月6日鑑賞。
色々と考えさせられる作品だった。
私自身は異性愛者なのですが、自分の幼少期からの体験から結婚願望はなく、20年以上交際している人生のパートナーともいえる彼との結…
女性二人が共に支度し、食卓を囲み、生活を共にするシーンからはじまる。それはこの映画がまぎれもなく"家族"の話であり、この二人が明らかにまぎれもなく"家族である"ことを示していた。
どれだけ二人が人生…
私自身、
あえて結婚することは必要なんだっけ?
自分が死んだあとは、よしなにやってくれたらいいかな。
なんてこと思うようなタイプだったけど、
社会的に家族と認められる形をとることが、こんなにも…
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