妻の愛、娘の時の作品情報・感想・評価・動画配信

「妻の愛、娘の時」に投稿された感想・評価

《ℓσνє education》
『お墓がない!』

2020/03/09レンタルDVD
nekoneko

nekonekoの感想・評価

3.5
🇨🇳中国3世代の家族👨‍👩‍👦‍👦のヒューマンドラマです

二重婚をしていた高齢の母親が亡くなり
父親の故郷に遺骨を収めようとしたフイィンは前妻ツォンと村人の必死の抵抗にあう…
TV局に勤める娘ウェイウェイはツォンに興味を持ち単独で取材に出かけるが…事態は思わぬ方向へ…

ウェイウェイが長年断ち切れなかったツォンお婆さんの重荷を下ろした終盤はなんとも切ない✴︎✴︎✴︎

「出会いと別れに正解はない…」

気の強い妻フイィンと娘ウェイウェイを包み込むようなお父さんが正解かと

ドタバタの中盤は冷めたけれど「愛」は
証明書やお墓というもので割り切れない…
ツォンお婆さん👵もフイィンの母にも最愛の人だった訳で…(罪な爺ちゃん)
(激アツ恋愛経験ない私には計り知れないなぁ)

ジャケと邦題には複雑です…😅
(寝落ちして書き直し笑)
TAKA

TAKAの感想・評価

3.4
最後のお婆ちゃんが濡れた写真を拭くところ…
せつなかった。
1番辛かったのはお婆ちゃんだよね。
skgc

skgcの感想・評価

3.7
女性陣がみんな意志の強い目をしてるが故に、それが陰ったり折れちゃったりしたときの切なさがじわじわ

そっとしておいてあげれたらよかっただろうに。
知らんくていい事実にしてあげれたらよかったのになと思った。

静かに眠ってもらえるようにと想う気持ちもわかるけど、そのために暗黙だった誰かの平穏を脅かすのかと思うと善悪揺らいじゃうね。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.5
知るはずもない本音

二重婚が何十年もの時を経て暴かれた。
温かいホームドラマかと思いきや、愛情の証明を探す物語だった。
「関係」の立証なんて無意味にも思える。
過剰すぎるマスコミの煽りが、他人による介入のくだらなさを証明する。
もっとクラスの問題児君がキーになるのかと思いきや。
世代による価値観の違いや、理解の難しさは伝わる一作でした。

***
父の墓に母親を埋葬しようとしたが、父の前妻に阻まれしまう。二人の対立は世の中の注目を集める大きな波紋となっていき…
女儿:“我等他。”
母亲:“你等吧。我看你能等多久。”
女儿:“一辈子。 …… 一辈子到底有多长?”

放手!!
結構複雑な家族の話。

母親が亡くなったので、田舎の父親の墓を移して一緒に埋葬しようとするも、父親の本妻が反対して娘と対立する、、。

普通に考えると、二重結婚みたいにした父親が悪い気がするけど、、^^;

娘の気持ちは分からなくはないけど、どこか意地になり過ぎな気もする。

田舎の本妻が、一番切ない。これも愛のカタチなのか?信じたい一心での妄想なのか?やっぱり愛だと思いたい。罪作りだねお父さん!^_^

女性が主役の映画だけど、娘の旦那が意外にいいとこみせるのが良いです^_^
一家族三世代に渡って「結婚観」もしくは「愛」そのものについて描いた作品。

潜在的な個性の違いはもちろん、それぞれの時代で当然価値観は変わる。
登場人物の感情の抑揚は描かれてはいたけど、揺さぶられるほどのものは無かった。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.0
お墓を巡る騒動。


財産うんぬんではなく
お墓


とはいえ暗すぎることはなく
時にコミカル


死んだ人間への
想いはみんなそれぞれで


ってのはわかるんだけど
裁判劇にしない代わりに


TVのリアリティショー云々を
担ぎ出してくるあざとさに辟易したし


三世代の時代の変遷のリンクが
あんまりうまくいってるとは思えないんだが

とりあえず
死んだ人間のことで
生きてる人間がごちゃごちゃともめるのって
なんだかな

「関係」を証明するのって難しいんだなと
樹木希林さんや山口百恵さんを連想してしまった。美しい映画の中に、3人の生き方、機微の肌理細かさを見た。

自分はここに居て、ここで生きている。

夫を待ち続けた母と、仕事を終え、家族の時間を生きようとする妻と、巣立って行こうとする娘。世代を越えた生き方を、3人の家族の様子で描くことで見事に表現している。いい映画だし、考えさせられた。
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