このレビューはネタバレを含みます
ツッコミどころ多かった!
こういう系の映画を見過ぎたのか、「犯人がいつでも爆弾のスイッチ押せるかもなのにそれやる?!?」とか「あの犯人が1,000億集まったくらいで、日本も捨てたもんじゃないって改心…
同情を誘う環境を持つ犯人設定
全力で頑張る鉄道会社と警察
そして
手に汗握る現場の緊迫感
これは
前作と同じ路線です。
違いは
前回の様な脂ギトギトの雰囲気はなくサラッとしていたことでしょう…
前半ワクワクと緊張感で一気に引き込み、後半一気に失速🚅
新幹線ばりにスピード重視でぶっ飛ばしてくから、細かいところがどんどん振り落とされ、気づいたら置いてけぼり。ツッコミどころが多いというよりはむし…
オリジナルの1975年版をど直近に
観てしまった不幸とでもいいましょうか。
パニック要員として用意された感ありありの乗客の面々とか、まーまずお前には不可能やろ!と突っ込みたくなるような種明かしとかも…
草彅君のドラマの方がかなり面白い。
後、のんの演技が正直浮いてた。
ママ活政治家やアホなインフルエンサーを美化してるのキツいて。。
オリジナルだけでいい。
見た後気づいたけど監督が樋口真嗣だ…
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