トレイラーに惹かれて鑑賞。センスの相性が良い映画というか、一つ一つのシーンに自分の"好き"が詰まっていた映画だった。
"良き友人であり、ライバルでもある、写真に直向きに向き合う学生たち"が主要人物…
"きっと自分には見えていないものが見えているんだろう"という諦観や、"自分には自分にしか持ちえない世界がある"という願望などが伺える。何かを追い求める時、人と違うことを意識したり、評価の差に悔しい思…
>>続きを読む凡人が、天才を囲んでた。
凡人の葛藤って人それぞれ抱えてて、その感情が溜まりに溜まって溢れるときってやっぱり感情だからドラマになるはずなんだけど、それでもどうしてもありきたりで、どうせ人に迷惑かける…
トーク付き上映で鑑賞。
どんな映画なのか、出演者についても情報皆無で鑑賞しました。
と言うのも、トークゲストがヨーロッパ企画の土佐和成さん。
土佐さん目当てで観に行きました(笑)他にも監督や主演の田…
写真を学ぶ学生や撮っている人の「写真」そのものを第三者が評価し、誰が優れてる…劣ってる…ということが描かれているのではなく、
「写真を撮る人」それぞれの人間性や価値観、人生、生活やそれらの変化、そ…
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