絵の美しさと迫真の演技と怒涛の展開で殴られ続けて気づいたら圧倒されたままエンドロールをむかえているような映画だった。歌舞伎をいろいろなアングルから見られる機会はないので、そういう意味でも面白かった。…
>>続きを読むあまりにも壮大であまりにも"熱"を感じる
「血筋」か「才能」か、いつの世も伝統芸能や世襲社会に付きまとう。図らずもみんながみんな傷つけ合っているのがつらい
悪魔に魂を売った喜久雄こと吉沢亮、歌舞…
なかなか空席がなく、先日ようやく鑑賞できました
絶賛されるのも納得で175分ある上映時間があっという間でした!
演者さんは皆さんホントに良かったのですが、主演のお二方には、見惚れ、固唾を呑みっぱな…
とても画作りと音楽が素晴らしかった。
そこに歌舞伎という伝統と、血と才能の呪いと、人間性が入り交じって
演目がある度に、彼らの今までの生き方を重ねては勝手に涙が出ていた。
(鑑賞時、個人的に色々メン…
なんと言っても吉沢亮、横浜流星の女方の演技に魅せられた。
今をときめく超人気俳優たちは一体いつどこでこんな練習をしたんでしょうね。
恐らく血の滲むような努力があったことは間違いない。本当に、今の若手…
蛇足が多いというかシーンとセリフが説明的すぎるなって感じだったのと、あとなによりやっぱこの監督の性的なものへの手つきが嫌いすぎる 常時勃起なさっている?金玉切り落としてから映画撮ってくれ 私は『怒り…
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