似た構造の作品としてルックバックがあると思うけど、あれは不条理に対して主人公が漫画を描き続けるっていう答えにたどり着くまでの過程を丁寧に描いてる。それに対して国宝は、不条理を不条理のまま都合よく無視…
>>続きを読む吉沢亮が、とにかく美しい
顔面国宝
ふつうに心奪われる女形!!
横浜流星も対をなす役として完璧…
吉沢亮とはまた違って、少し男らしさが消えないところとか、半弥の役どころとして適任だったと思う
2…
自らの期待が大きすぎたかつ世間がどの部分で評価しているのかよくわからなかった。
プロットがむちゃくちゃで因果関係がはっきりせず、3時間という長編でありながら観客が置いてけぼりになっている感があった。…
【美と伝統の狭間で、男たちは何を守ろうとしたのか】
映画『国宝』は、歌舞伎という伝統芸能を通して「人は何を犠牲にして生きるのか」という普遍的なテーマを突きつけてきます。
主人公は2人の歌舞伎役者。…
素晴らしかった。人生を一から見てた感じだから感情移入がすごいや!
やりたいことから呪いに変わってる感じとか狂気を感じれてすごくずっとドキドキしてた。あんなにも熱中して何かをし続けて人を犠牲にしてまで…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会