圧巻。
間違いなく日本映画史に残る名作。
3時間があっという間。いやむしろ描かれていない部分が多いほど、もっとあってもいい。
ただ、3時間が限界やなー。
役者の演技力、数々の稽古をこなしてきたの…
とりあえず今期No. 1。
お父さんが亡くなるところから泣いてたんだけど、帰ってから色々見てまた涙流してる。人それぞれ苦しみとプライドとがぶつかっててとんでもないものを観た。
田中さんがインタビ…
ほんま役者は意地汚いわ
このセリフが出た時にすごく腑に落ちた
意地汚く、血や芸や地位に執着を持つものでないとやっていけないような、そんな人が上り詰めて、芸を極めていく世界なのかな、、
血筋を持た…
『国宝』を鑑賞。最後まで退屈せずに観られ、途中で涙を誘う場面もあった。俳優陣の存在感は圧倒的。吉沢亮(主人公・喜久雄)は、美しさと華やかさを兼ね備えた舞台姿で観客を魅了する。横浜流星(俊介)は、嫉…
ふらっと映画見る気分になって、
生半可な気持ちで見に行ったら
途中しんどすぎてずっと心臓痛かった。
感動と言うよりはただただ辛かった。
それくらい情が入って見入ってしまった。
世の中の汚いところ、…
「面白い」ってよく聞いてたけど、その言葉で合ってるんか、、?となる
文字通り命懸けの芸事に圧倒された
つらいシーンが多すぎる、それだけ芸を極めるというのは犠牲がかかるんやな
二代目半次郎の死に際…
美しかった。
歌舞伎の世界も、主演のお二人の顔面と所作も、二人の関係も。少年期も。
ライバル関係歪み合う系でもないし、誰かの死で盛大に泣かせようとする系でもないし。
日本映画にありがちな失敗や挫折…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会