李相日監督が手がける吉田修一作品は、観終わるといつも心にずっしりと響いて、エネルギーを持っていかれるから、今回も覚悟して臨んだけど、やっぱり、ものすごい脱力感だった。
任侠の一門に生まれ、幼くして…
圧巻の演技力で美しい、、こんな世界があるのか
なんのプレッシャーも受けない普通の人に生まれてきたことは自由でありがたいことなのかもね
あと、やっぱり芸の肥やしって迷惑や無礼を正当化させてるだけで傲…
大ヒット映画とは、普段映画に興味ない人達も劇場に足を運ぶ(そして賞賛する)わけだから、映画業界自体の盛り上がりのためには非常に良い事である。なので前の席一列がぺちゃくちゃ話好きのオバ様で占領されてい…
>>続きを読む没入感、がいちばんこの映画を見たときにおぼえられた
3時間という長さに見るまでは怯えていてなかなか勇気を出せず見れなかった作品。
見た後には、3時間ある必要性がわかった気がする。これより短く、2時…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会