今更ながらやっと観た。
曽根崎心中の吉沢亮の演技が圧巻。劇場でもないのに画面から目が離せなかった。
でもそこが最大にして唯一のハイライトに感じてしまった…。期待しすぎたのかな🥲
落ちぶれて再び上がる…
悪魔と取引したと自分に言い聞かせて修羅の道を進んでいるようにも見えた。
「どこ見てんねやろ」のセリフも自分を俯瞰から見直したともとれる客観視のセリフだろうし、自分という役を演じる人生を選んだんじゃな…
産みの苦しみが伝わってきたのは良かった。
ただ、少しぬるいな、、、とは思った。
最後そこまで行くんだったら、もっとどん底まで通っていってからだと思ってた。
自分は全て80パーで、全て手に入れたいと…
このレビューはネタバレを含みます
非常に惜しい、「傑作未満」。
血筋がものを言う歌舞伎の世界で、「血を持たざる者」である喜久雄と、「血から逃げ出した者」である俊介。それぞれの人生だけで一本の映画が作れてしまいそうな、強力な人物の対立…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会