歌舞伎の話はほとんどわからないけど、
歌舞伎界の伝統、
吉沢亮と横浜流星の女形、
それだけで観る価値ある作品。
血筋の子も、部屋子の子も、
落ちぶれて、のし上がってを繰り返して、なかなかの人生。。…
ただただ圧倒された。
観終わったあとの余韻が抜けない。
俳優陣が演じる一人一人の人生を見せつけられ、ぶつけられたような感覚。
特に吉沢亮さんと横浜流星さんは魂を揺さぶられ、終始鳥肌が止まらなかっ…
凄まじいものを見せられた。
ただただ圧倒された。
なんという映画だろうか。
在る1人の男が、人間国宝になるまでを描いた映画だが、
吉沢亮の演技力が半端ない。
てか横浜流星ってこんなに演技できる人だ…
ずっと気になって観ましたが…
なんか!!ものすごい物を見た気がする!!!
吉沢亮さんと横浜流星さんすげーー!!
だんだん本当に歌舞伎役者に見えてくるし、見せかけてでやってる様な歌舞伎じゃ無くて、…
演技も内容も凄かったΣ(゚д゚lll)
とはいえ、主要人物たちの背景をもう少し踏み込んで表現してもよかったのでは。そこらへんが消化不良でした。と言ってもとても長尺な作品なのでそれは無理でしょうけれ…
昨年現在を読んで 映画化されるの心待ち
あの上下巻を上手にまとめたなと感心
徳ちゃん出てこないけど 彼と娘の綾乃が重なります 喜久雄の舞台見るとお正月みたいな気持ちになってってセリフ娘に言わせるなん…
・3h、覚悟して挑んだけどテンポ良く進むから全然見れた
・序盤のケンワタナベの顔寄りが多くて笑てもうた
・踊り、所作は素人が見てもめっちゃ稽古したんやろなと分かる綺麗さ
・キクオすぐ女抱くやん思た
…
究極のメソッド演技である「女方」に焦点を当て、生まれた時から人生をかけて”役を演じる”ことを強いられる歌舞伎の不思議な世界に圧倒される。
伝統とは?役者とは?血筋とは?
吉沢亮の怪演を観ながら、さ…
芸の才能を見出され、歌舞伎の世界に連れ込まれた喜久雄。歌舞伎の血を継ぐ者、俊介。2人が歌舞伎の世界で、「舞台に執着」しながら生きる物語。
3時間あっという間だった。
人生が変わる!ってわけじゃない…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会