江戸時代に大長編「南総里見八犬伝」を書き上げた滝沢馬琴の半生と八犬伝のドラマを交互に描いた異色の時代劇。
馬琴の友人の浮世絵師葛飾北斎が狂言回しとして度々登場するのが1981年の新藤兼人監督「北斎…
先日、葛飾北斎展
見てきたので
コレは見なきゃ!って見た。
北斎展見たから
時代背景や富嶽三十六景などの
情報はバッチリ👌で見たから
楽しめたけど
滝沢馬琴、北斎パートと
八犬伝パートが交互に展…
景連の攻撃によって窮地に立たされた里見家は、愛犬の八房が景連の首を取ることで危機を脱した。景連を唆した悪女、玉梓も討ち取ったが、死の間際に玉梓は怨霊となり里見家を呪い続けると言い遺した。その後八房と…
>>続きを読む長い割になんとも中途半端な映画。
八犬伝そのものが超長い話なので省略は仕方ないが、あらすじにもなってないようなまとめぶり。
馬琴と北斎のやり取りは面白いが最後、迷いの先に馬琴は何を見たのか。。はよく…
里見八犬伝の作者滝澤馬琴が八犬伝を作るまでを描いて作品でした。
中途半端に馬琴の人生を描いて、中途半端に八犬伝を映像化してテンポ悪いし、あまり感情移入がしづらい
八犬伝は好きなのにいい感じの映像…
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