本当に美しい夏だな、夏に出会って、夏を過ぎるとどんどん互いへの複雑な思いとかプライドとか私生活とか、異性愛と同性愛の狭間で狂って行ってしまうから、夏がいちばん美しい。それを乗り越えて離れて整理をつけ…
>>続きを読む田舎からトリノへやって来たジーニア。
まだ何も知らぬ少女が、性愛へと目覚めていく――その過程にちりばめられたメタファー。
1930年代のトリノの街並みやファッション、映像の色味まで徹底され、美しさが…
感情ってみえないのにわかるのすごいよね、みえてしまう。恋か〜。
恋してないってわかってるのに付き合ってていいのかな?ってことをずっと考えてる。いいのかな、恋という感情を持ち得ないまま付き合ってて。私…
イタリアの風景好きすぎる〜〜😌🫶
女の対比によって美しさが増し、男たちの語りによって物語が進んでいく感じがした。
主人公ジーニアの羽化話だから虫が出てきたのかな〜? 本当に嫌だったカラフルな幼虫
デ…
クィア映画ではあるけど、同性愛描写を期待していくとシンドいです。徹頭徹尾シスターフッドではあるんだけどさ。
ムッソリーニ政権下のイタリアのことを殆ど知らないんですが、あんまり戦時下の辛みとかは描かれ…
美しい〜
自分と釣り合ってない人と一緒にいる居心地の悪さ▶︎憧れ、嫉妬、だれも自分をみてくれないことへの悲壮感
「美しい夏」?夏??
虫の描写多かったけど、何か意図ある?田舎への連想??
アメ…
最後ジーニアは彼女なりの居場所を自ら作り、そうして愛するアメーリアと笑い合う。
一見地味で内向的でありながら、実は非常に大胆で強い精神性を持つジーニア。遊び人に良いようにつけ込まれていると見せかけ…
アメーリアが常時美しすぎてそりゃ性別問わずに画家たちは彼女を描きたがだろうなと思った。そのうえ彼女自身もおそらくそのことを理解しているから「軽薄な男たち」というような言い方をしていても収入源である画…
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