全体的に何を伝えたいかがよくわからなかった。戦争の影が忍び寄る時代であるのに、その影の存在が薄すぎる。戦争の足音が聞こえるような不安な情勢と、主人公たちの揺れ動く心というのを重ね合わせた、というだけ…
>>続きを読むどうしても映画を観る前に原作を読みたいと思いつつ ラストの数頁のこして映画をみたけど それはそれでネタバレなく映画を観られて良かった!
ファシズム体制下のイタリアの若者たち。
洋裁店で働く17歳に…
ただただイタリアの牧歌的な風景を映画で観たくなって鑑賞行きました。トリノの湖で泳ぎてぇ。
ジーニアがアメーリアと知り合って、どんどんと大人の階段を、時には無理をして登っていこうとするその姿を見てると…
CMBYNとかSummer of 85てきなものではない
ラブだけじゃなくてシスターフッドもあるよなと思えて、ちょっとしんどくなった
アメーリアが自由で歳上感なくて、ジーニアの若者感もわからんかっ…
ヒロインの美しさは一見の価値あり。作品としては消化不良。
恋心そのものに葛藤のないセクシャルマイノリティは大歓迎だけど、この時代でそれは無理があるのでは。梅毒はまだしも、なぜそれを女性からうつされた…
ここはそれなりに評価は高かった。昨日に続きイタリア映画だがこっちは原作かある。それもイタリアの有名作家パヴェーゼの作品で原作は読んでいた。同性愛は原作にもあるテーマでアメーリアはアメリカの象徴なのか…
>>続きを読む少し気になって今回鑑賞。
1938年のトリノ。田舎から出てきた16歳のジーニア、休学中の兄と共に生活し洋裁店でお針子として働いていた。上司から筋が良いと褒められお得意様のウェディングドレスの担当を…
原作未読。
田舎の女の子が都会に憧れて身を持ち崩したってのを、美しい映像でやってるだけじゃね?というのが大枠の感想。
どうもジーニアとアメーリアの間にある感情が恋愛に見えない。まあ異性間でも憧れと…
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