【美しい人/ミューズとディーヴァ】
ファシズム体制下の1940年、チェーザレ・パヴェーゼ31歳の小説を映画化しています。
1949年にようやく刊行され,イタリア最高の文学賞ストレーガ賞を受賞してい…
アメーリアに惹かれるあまり、彼女に少しでも近づこうと自ら自分を傷つけていくジーニアの様が痛々しくて辛かった。
映像と音楽、衣装がとっても素敵。
ジーニアがアメーリアのことを好きすぎる様子が見ていて苦…
【1938年、戦争の影が忍び寄るイタリア・トリノ。都会に馴染めず、孤独と焦燥を抱える16歳の少女が出会ったのは、自由奔放に生きる年上の女性だった。】
少女ジーニアは洋装店のお針子。ある日海辺で3歳…
最近国宝を観たから
同じ「映画」という映像作品でも
大衆的なミュージカルと
アングラ演劇を観ているのと同じような
感じがあった
夏の爽やかな日の、隣の家の出来事
みたいな
私も今年になった環境が…
“Summer Of85”の女子版かな!?位のイメージで鑑賞しました。
ディーヴァ・カッセル、見事なまでの血筋ですね。めちゃくちゃきれい。それだけでも観る価値ありです。しかも画家のモデルってそうそう…
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