TOVE/トーベの作品情報・感想・評価・動画配信

TOVE/トーベ2020年製作の映画)

TOVE

上映日:2021年10月01日

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.5

あらすじ

『TOVE/トーベ』に投稿された感想・評価

4.0
ビジュアルのイメージとは違った。メロドラマっぽいじめっとした演出はあんまりかな。とメモに
主演の人はカウリスマキの映画にも出てるみたい。
2.7

エリノア・マルクス(マルクスの娘)の伝記映画と同じ。
女の伝記は恋愛にフォーカスするのほんとにやめて。
人の人生バカにしすぎ。
トーべはこの映画に描かれたような薄っぺらい人ではないと思う。同じような…

>>続きを読む
愛する人が芸術家だったら、、、
その人が死んだ時、遺されたものたちに
慰められるのかも
アーティストとして食っていくには、というテーマがでかかった
kaito
-

まさにダンスとタバコの映画。

『ムーミン』の作者であるフィンランドの作家トーベ・ヤンソンの創作の裏側を描いた話であり、男性優位の当時の芸術界とか、厳格なアーティストであった父親との確執とか、同性愛…

>>続きを読む
ムーミンが好きだったから見始めた映画
最初から絵本作家として活動していたもんだと思っていたから、色々なことに葛藤しているトーべに親近感が沸いた。なかなかすきだったなー
このレビューはネタバレを含みます

忘れられない女(ひと)
トーベ・ヤンソンの、主に恋愛関係にフォーカスし、1944年から60年代初頭年までを描いた伝記。北欧らしい曇天が映えるヘルシンキのロケーションが美しい。ムーミン創作秘話みたいな…

>>続きを読む
Yoshi
2.6

時代なのかお国柄なのか映画だからなのかトーベはそんなに叩かれなかったんだなーと。
ムーミン展行った時からトーベにあまり良い印象を持てなかった上にこの映画でもプラスにはならず…
登場人物皆良い人ではな…

>>続きを読む
HIBARI
-

人生突っ走ってて芸術家だなあ、と。
小学生の頃ムーミン谷の小説は一通り読んだ記憶があった。そういえば、変な言葉を話すキャラが居たけど、クィアな皮肉を含んでいたとは知らなかった。
最後の本人が踊ってる…

>>続きを読む
Emiru
3.5

本国版の予告と日本版の予告の意図的な違いが面白いので見比べて見てほしい。
日本版では本国と違い、スナフキンのイラストを描くシーンをタイトルの後に持ってきて、更にスナフキンの名言をバーンと出してきてい…

>>続きを読む

ムーミンバレーパークに行ったので。
ムーミン、原作の小説を中学時代に読んでいて、思いの外ダークな世界観にびっくりしたのだけれど、なるほど、作者はこういう人だったのねとしっくりきた。
自分は芸術家なの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事