いつかのムーミン展でトーベ・ヤンソンにとってムーミンは望んで好きで描いていたものではないとか、諸々の前提知識があってよかった。びっくりするようなシーンが多くて、実話ベースだとしたら当時のフィンランド…
>>続きを読む
最近、ムーミン熱が再熱したので鑑賞しました。
トーベ・ヤンソンはこんなひとなんだとゆるっとわかる作品。
恋や芸術を全身で爆ぜるように感じながら、感情を揺らし、思うがままに生きる姿が清々しく、チャ…
「いいの、嵐の中を行くのよ。」
序盤でのこの台詞、ちょっと彼女の人生のよう。トーベが自らしつらえたアトリエ兼自宅がたまらなく素敵で住みたい。そしてヴィヴィカは登場からあまりに蠱惑的。
「心の中に秘密…
フィンランド旅行へ行く前に見ておきたかったのに間に合わず、日本に帰国してから見た。
トーベヤンソンの30代〜40代頃を描いた伝記作。ムーミンは知っていても、作者のことはほとんど知らなかったので勉強…
かなり好きだった
ムーミンはあまり関係がないとも思える
あとポスターはこの映画の雰囲気には合っていないような…もう少しクラシカルな感じでもよかったのではないかな…(ポスターの印象と作品の雰囲気が違う…
Helsinki-filmi,