評価は 5 です
ムーミントロールの生みの親 トーベ・ヤンソンの物語
見てると溺れるような感覚に陥りました。
愛と欲望と散りばめられたムーミンとその仲間たちの誕生
素敵な映画です
まっすぐ…
ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンは芸術家だった。
作品は、若きトーベの恋模様を中心としたお話。
不倫も同性愛も、それはトーベにとって同じ「愛」であり、生きる糧でもあり、多くの芸術家がそうである…
ムーミンが大好きで視聴。
個人的にムーミンはたくさんの人間をジャンル分けした時に、それぞれのジャンルの代表的な特徴をキャラクターに落とし込んだものだと思ってて。
トーベが情熱的な恋をしていたのに衝撃…
夜のまたたびで二村さんがこの映画の話をしていたときから、ずっと気になっていた。
トーベ・ヤンソン はアトス(スナフキン)のことが好きなのかと思ってたけど、ヴィヴィカという女性に夢中になっていたのは…
思っていたより恋愛中心だった。 誰とでも寝る人なんて、どんなに魅力的でも嫌だな。あまり共感できず!飲酒シーンがかなり多いけどグラスがいつも違っていて見てて楽しい。北欧のグラス欲しいなぁ。むしゃくしゃ…
>>続きを読むトーベ展みた後にみたので面白すぎた…。
あまりにヴィヴィカがカッコ良すぎてこれはー人生を狂わせる女だな〜…というところだけでも良かった。2人の愛情のすれ違いはあるんだけどお互いにすれ違ってるなってき…
凄く印象的な映画だった、、!この時代の芸術家はお金持ちでなければならない、お金がなければ芸術などできない。っていう時代で、トーべは裕福では無かったからすごく負い目を感じていたと思う。感情に溺れてしま…
>>続きを読むHelsinki-filmi,