絵ではなくても、作品を作ることに夢中になる気持ち、他者と比べて死ぬほど悔しくて自分も他者も唸らせる何かを作り上げてやろうと躍起になったり、技術が追い付かなくて情けなくなったり、そんな気持ちを思い出さ…
>>続きを読むイケイケの男子高校生が美術の世界を目指す物語。漫画自体は好きで読んでいるので話の流れはそのまま。東京藝術大学に合格するまでを映画化している。
元々の話でもあるがこの作品は明るさよりも暗さが目立ってお…
青春時代の何者にもなれる可能性があった事を思い起こす
とは言いながら、本作のような芸術部門はそうとも限りません。才能80%、努力20%ですか。
主人公・矢口八虎は思春期によくある虚無感を絵画で払…
漫画とアニメは見ていません。
この実写映画だけを見ました。
劇的に盛った話を想像していましたが、過剰さのない公平な話だと思いました。現実的でもあり、原作やアニメを見て芸大を目指す人がふえたというの…
〓映画TK365/1686〓
◁ 2024▷
▫ブルーピリオド 4.2
▫DVDレンタル/TSUTAYA
▫️Y!レビュー ★★★★☆3.6
▫️T K評価:★★★★☆…
原作、アニメも観ていないが、
それでも他のキャラクターとの人間関係など早足に感じた。
映画にまとめなきゃいけないから仕方ないか、、
八虎がお母さんを説得するシーンはうるっときた
自分の人生を一気に…
©山口つばさ/講談社 ©2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会