手放しで主人公を褒めたり認めたりするつもりはないが、非難したり憤慨したりして、唾棄すべき人物と切り捨てることもできない。なぜならば、その言葉は、全てブーメランのように戻ってきて自分自身に突き刺さるか…
>>続きを読むタイ映画で号泣するのが、お決まりになってきました。
邦題の意味の回収がラストにかかってくるの、マジで本当に脚本が上手すぎるんですよ。
最初の方は、いかにも現代といった感じでああそういうのはどこの…
この男の子・エムは正直だ
本当のことを答えたくない質問をされると、グッとなってタイムラグがある
動機は何であれ、実際に動いている人が1番偉いと思うし
偽善だなんて指摘される用なことも、それで助かる…
都市化に伴う社会や家族の在り様の変化を、老母を巡るある家族の顛末を通して描いた本作。
タイが舞台ではあるが、経済発展に伴い都市化した社会に共通する現象が多く、身につまされる内容だった。昨年、病で急…
皺の手を秋の家族の重みかな
祖母の笑み囲みし鍋を満つる秋
共に在る小さき祖母を暮の秋
化けよかし祖母へ手荒の墓参かな
製作会社のGDH
Gross Domestic Happiness(国…
父方のおじいちゃんの家を従姉妹が相続したのが羨ましくなり、母方のおばあちゃんの家に転がり込む打算的な孫。
従姉妹はおじいちゃんに一番気に入られた。だったら自分もおばあちゃんの一番になったらいけるだろ…
2024年タイで大ヒットした映画ということで、タイに住んでいたことのある私としては、どんなものか観てみたくなった。
最初の病院のシーン、ルンピニ公園近くの大きい病院かな?とか、あーこれ新しいBTS…
お金だって愛の形。
誰かの死に伴う遺産相続問題に向き合う作品。
予告やビジュアルから感じるハートウォーミング要素はもちろん多分にある作品であったが、ただ綺麗事だけで終わらなかったことが嬉しかった。…
朝9:40の回。
朝活してマジ良かった!!と心から思えた作品だった。
20年来の映画友達Sがタイ推しだから出会えた作品(ありがとーS!!)。
映像の美しさ、ヴィジュアル、ストーリー展開、スピード、…
©2024 GDH 559 CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED