なんて美しい映画だろう。
ささやかで、ひそやかで、つつましく、
静かなる言語で語られるこの映画に心を奪われ続けた。
現代インドで生きる女性たちの憂いを、
淡く滲むような色彩で、静謐なサウンドで寄り添…
お気に入りクレプスキュール配給
ギリギリで走って映画館に駆け込んで見にいくと人の身体は眠くなります
悲しいもう一度ちゃんと見たい
ただ、うとうとしながらも目を開け、海であったり暗がりの中動く人の営…
見たことのあるインド映画は多くはないが、どれも女性の扱いが悪い社会で苦しんでいる内容である。実際の社会も酷いことをされた話をよく聞く。インド人女性はカースト制(法律的にはなくなったらしいが)と性差別…
>>続きを読むムンバイで暮らす女たちの日常と、そこから離れた海辺の小さな町の数日間をリアルに、大変美しくのぞかせてもらった作品。
助産師のプラパとその後輩アヌはルームメイト。
説明は極めて少なく最初顔立ちも似…
喧騒や鳥や虫や雨風なんかの環境音も手伝ってかなんかぼーっとしながら見ちゃってた。
心の中に光があること。光だと想えることは、なんだろうなぁとかぼんやり思いました。
後半の田舎のシーンのほうが好きだっ…
可愛い音楽、光が幻想的で、ちょっとした言葉も美しい。私、これ好み!
ムンバイで暮らす年代の違う3人の女性が、自分に降り掛かる苦難に悩み進んでいく姿を描く。それは家制度だったり、宗教だったりと、立ち…
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