ままならない人生に葛藤しながらも自由に生きたいと願う女性たちの友情を、光に満ちた淡い映像美と幻想的な世界観で描き、2024年・第77回カンヌ国際映画祭にてインド映画として初めてグランプリに輝いたドラ…
>>続きを読む歌も踊りもないインド映画もなかなか。インド好きなのだけどムンバイには行ったことがないので一生のうちには行きたい。
ムンバイの都会の喧騒と田舎の静けさ、女性たちの生きづらさがじんわりと伝わってきた。…
この映画は面白くないっというマイナーな意見もいるんだよ。っと思いレビュー。
常識、背景、事前知識、説明がわからないものは、光になれない、理解されがたいっという、映画で伝えたかったことを、ある意味映…
《カースト制が根づくインド社会で光を描く》
かなりの傑作に遭遇。
パヤル・カパーリヤー監督は39歳の女性で作品自体インド映画と思いきやフランスなど合作なのでかなり攻めた描写が印象に残りました。
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インド映画って踊って歌って陽気なイメージしかなかったから、インドが抱えている都市と地方の格差、ジェンダーギャップ、家父長制の問題などをインド出身の女性監督が冷静に捉えてる映画を作ったことが結構衝撃的…
>>続きを読む私はムンバイを全く知らないけど、あの場所の雨と人の流れを知っている。都会は無常だって、何故か涼しい涙が通ったようだった。
イ・チャンドン作品を見た時に感じた風通しの良い感情と似ていました。何故でしょ…
超良い
宗教観もムンバイの街に感じる気持ちもわたしにはわからないからなんともだけど、ムンバイの街の詰まっている青くて湿気多い感じも好きだったし、そしてそこから出てからの映像がずっと異常に綺麗だった
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少し前に、エドワード・ヤンのカップルズを観ていた影響もあり、始まった瞬間からこれはエドワード・ヤンの映画か!?ってびっくりしてしまったし、エドワード・ヤンが大好きな私には刺さりすぎる最高の映画だった…
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