私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

3人でお酒を飲むシーンがすき
多分宗教上の理由からお酒を飲んではいけないルールがあるんだろうと思ったら、やはり地域によって色々とルールがあるようだ

村に来て、3人でこっそりお酒を飲んで踊って、色ん…

>>続きを読む

ドキュメンタリーの手法を交えたオープニングから馴染みのないインドの世界に引き込まれ、主人公達の心の動きをスクリーンの中で共に感じているよう。
解決はしない現実の問題、でも今ともにいるあなたのことをた…

>>続きを読む

めちゃくちゃ良い作品。
インドの映像的なイメージとしてオレンジのような暖色を思い描いていたが、本作はブルーが基調でムーンライトを少し思い出した。
ムンバイの白い蛍光灯や雑踏、人の熱気をドキュメンタリ…

>>続きを読む

ムンバイパートはとても良かった。なかなかキャラクターの見分けがつかず苦労したが、性格と話し方で次第に認識できてくる。

海辺に移ってからが一気に冗長に観えてしまった。観終わって是枝さんが好きそうな映…

>>続きを読む

⚫︎亡くなった夫、いるのにいない夫、思い合っているが否定される恋人と、男によって女たちが翻弄され、立場が決まるのが辛かった。でも強弱などはあるにせよ、日本にもあるよな。しかも女側も無意識にそのしがら…

>>続きを読む

光と思ってたものは幻想だったりしたけど、
その地をはなれてみたらちゃんと光だったりしてよかった。

最後の光がすべてだった。

アクションゴリゴリではないインド映画は初めてだったかも。個人的には恋愛…

>>続きを読む

都会の中では存在しないものとして見做されてしまうものを、都会を離れて「いや確かに存在するよな」って手触りを確かめるような映画。

正直最初登場人物の見分けが付かなくて混乱してしまった。そして派手な展…

>>続きを読む
とても良かった
前半ちょっと退屈したけど、夜のムンバイの街並みの異世界感や音楽の使い方がとても面白く、後半、階級差や宗教間格差などある中で、そういった壁を越えようとする光みたいな終わり方が凄く良い

世代が異なる女性たちの、ある種、平凡な結婚や恋愛をフェニズムやLGBTのような、カテゴライズされたものでなく描いていて、そこに普遍的な人の感情が出ていて、胸にせまりました。音信が途絶えた夫の、幻想に…

>>続きを読む
魚のカレーが食べたくなった

あなたにおすすめの記事