第77回(2024年)カンヌ国際映画祭コンペティション部門脚本賞受賞
エリザベス役のデミ・ムーアが怪演したというか、ほぼ怪物を演じたボディホラーというか、SFスリラーホラー。
後半、かなりのグロ映像…
容赦無いグロ表現が続くのと、ラスト30分ぐらいがもうスーパーやりたい放題タイムでひゃっはーする「笑ゥせぇるすまん」映画。
ストーリー自体は途中で結末予測つく感じなんだけど、細部に至るまでグロい表現が…
率直な感想:4.0/5.0
ホラーとして楽しむもよし
過剰な演出をコメディとして楽しむもよし
ちょっとSFっぽい要素があったのも
自分好みで良かった
ちょっと安部公房の短編感を感じた
印象に残った…
おばさんも綺麗なのに自分の老いを認められないってつらいね。とか思っても、若いぴちぴちのお尻見ると敵わねえって感じてしまった。
旧友?のおじさんとのデートの準備シーンがいたたまれなかった。あそこで妥協…
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