河合優実が演じるカナは、やり場のない鬱屈とした感情を抱えながら、終わりのない砂漠のような人生を生きている。彼女は抱える傷までもを個性として認め、ただ生きていくことも辛いこの時代を、強く逞しく生き抜い…
>>続きを読む映画観てなんになんの?
心が渇ききった彼女は、相手に生きる目的を求めてしまう
自分では何も生み出さず、インスタントな嗜好品で飢えを満たす日々。
河合優実の豊かな演技だからこそ、若者の渇望、心の飢…
ずっと気になっていた映画。
先ほどアマプラにて鑑賞。
全体的にまったりとした進行でセリフが少ないせいか、途中ウトウトしたものの河井優美の色気とクリエーターの彼氏に妙な親近感を覚え、最後まで観ること…
途中まで男を変えても結局は虚しさに突き当たる愛するということを知らない若気の恋みたいな話かと思ってたけど、病名とかカウセリングが出てくるとは思わなかった。年齢も。なんか変なところ律儀というかもっとカ…
>>続きを読む何処かにいるであろうの人の日常を湿気を多く含んだどこか非現実的ででもリアルで、みたいな邦画ならではの作品。そーゆう邦画作品のいろんなものを詰め込んだ【そーゆう邦画作品っぽいもの】という印象。
湿気…
物語の起伏があまりなく、また登場人物に共感できず、退屈になり鬱々、イライラとしてきて、離脱しかけた…
今まで知らなかった世界を見せられているような。
でもきっとどこかに、こういう人はいる、んだろう…
©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会