ナミビアの砂漠のネタバレレビュー・内容・結末

『ナミビアの砂漠』に投稿されたネタバレ・内容・結末

わからなさ、名付け、身体について考えた。
名付けることラベル付けすることはわかることかもしれないけど、わからない。

<かなのこと理解している>
<わかる、って言われて嫌だけどうれしい>

似ている…

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前半人間らしくてドロドロでよかったのに後半躁鬱記録でよくわかんなかった
 もう河合さんも金子さんもすごすぎて。面白いけど難しかった。理解できてない。

説明台詞がなく、カナの"今"だけをただ映す物語。カナのどうにもできない生きづらさを客観的に淡々と見続ける二時間、会話以外のセリフがないから映像にグッと引き込まれてあっという間の二時間だった。
カナの…

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余白が多すぎても分からなかった。境遇が主人公のアイデンティティに影響しているのは分かったけれど、そもそも「その境遇だとこうなるよね」という常識が自分の中にはないので、主人公とは相容れないし、その周り…

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河合優実の演じる主人公のキャラクター造形がとてもユニークで魅力的で、あまりにも無軌道な奔放さに思わず笑いが漏れる。痛快さすら感じた。めちゃめちゃな所はあるけど堕胎の所とか女性としての切実な所もあった…

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河合優美だからできた役

後半の多重人格ともとれるような演技は見事

ホンダと離れた後、憧れの世界に突入するはずが自分の居場所ではなかった

国籍も曖昧、仕事、恋愛のなかにも自分が見出せないところが…

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何をしたらいいかわからない、何をしても何かが足りない、そうした状態がずるずると続いて、次第に自分事が自分事じゃないような気がしてきます。ただ、毎日がつまらないことは必ずしも自分のせいだけではなく、単…

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毎月末に気づけば消えていくU-NEXTポイントを消化してみようかと適当に見始めた。
自分は招かれざる客だった事に10分ほどで気付いたけど最後まで見た。
せっかくなのでFilmarksに書くかと検索し…

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2時間17分、あっという間...というわけではないが引き込まれた。なぜかと言うと日常の連続に他ならないから。
めちゃくちゃカンヌ出品作品っぽいな、と思ったら案の定カンヌで賞取ってた。

自分の20歳…

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