狂奔の映画。そしてジェームズ・キャグニーの弁舌が凄まじい。カリスマ的な煽動者が詐欺師であり、人民を裏切るというのは歴史においてほとんど必然である。キャグニーの弁才に農民が踊らされるように、観客もそこ…
>>続きを読むハイテンションに突き進み、扇動していくキャグニーの怪演が凄い。
そして序盤の突き抜ける明るさのまま、明確には善悪とも取れず宙吊りのままそのあっけなく撃たれキャグニーの心臓の鼓動終える文字通りの死まで…
いまにも通じる話に驚く。
冒頭、雨のなかで子供を肩車するところがよい(その前に子供がすっ転ぶのもよい)。
そして何と言ってもモブの演出が素晴らしい。特に裁判シーンの素晴らしさ。どうしても画的に退…
扇動者でありながら純粋な動機で突き進むキャグニーの実直さみたいなものと、それを断罪するでも擁護するでもなくただ死んでいくさまを傍から見つめるような映画の作り方に感動した。妻に隠れて幼馴染の若い女とも…
>>続きを読む「オール・ザ・キングスメン」と同じ人間を題材にしてるらしい。
めちゃ面白かった。
ラストの展開はまじでトランプ支持者の議会襲撃まんまや。
人間、泥にハマると大変だ…。
てかあの女、序盤の「意地…
物凄く大味。
高カロリーな各シーンに繊細さのカケラもない。これぞラオールウォルシュ!と言った勢いと、研ぎ澄まされた感性で無駄(?)なシーンを省く。
雑貨を軽トラ販売で生活する主人公が、
不正は許さ…