イーストウッド監督作品で初めてイーストウッドが死ぬ作品(主演作で言えば『白い肌の異常な愛情』)であり、『パーフェクトワールド』や『グラン・トリノ』に引き継がれていく"少年とイーストウッド"の最初の作…
>>続きを読む『許されざる者』のような辺境に現れるイーストウッドのフォルムが西部劇すぎる。
少年と親交を深めていく前半と、犯罪まがいの行為を繰り返してナッシュビルを目指す後半で2本の映画を見ているような豊かさ。
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DVD📀所有、再鑑賞。クリント・イーストウッド1982年監督・主演映画。
ナッシュビルのカントリーの歌手の大会を目指す肺病を患っている伯父さんとその甥っ子のロードムービーです。甥っ子には実の息子の…
大偉人、ヒーロー、ミステリ主人公や大物語ではなく、流しの不健康を抱える歌手のロードムービー。 毎度制作、主演する監督もする、それなのになにも違和感が起きないで現実を離れて物語に入り込める。
こんな…
音楽の才能もお持ちのクリント・イーストウッドが、肺を病んだカントリー歌手としてギターを弾きながら歌っています。若い頃に独学で覚えたというピアノを弾く姿も見られる貴重な作品でした。
甥っ子役として長男…
今期76作目
やはりもともとアーティスト志望のイーストウッドらしい作品。
彼のロードムービーは大好き
だけどもその中では落ち着いた作品やった
脚本などに特にユニークさは自分はわからんかったけど
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