トラブルに巻き込まれながらも幸せを掴もうとする貧乏な漫画家が歩む数奇な半生を描いた物語。
自分が望んだものは手に届かない儚さ、希望が近づいたと思ったら叩き落とされる絶望。構成と展開から上へ下へがんが…
観る者の感性をからかう現代アートのよう。
女性の身体が実体として美しいものであることは肯定できるが、性的消費の仕方は男性特有の妄想じみたかなり下品で一辺倒なものだと感じた。芸術性を孕んだピンク映画…
ワンカットワンカットが良質な画で永遠に観ていられる。
成田凌さんが上手すぎるし、展開が気になってどんどん引き込まれる。
しかし怖かった。
戦争のシーンも怖かったし、色んな国が混じってるのも不気味で不…
自分自身はつげ義春は通らなかったが、大学の頃に、つげ義春の『石を売る』の話を事あるごとに持ち出す友人がいた。
彼の影響で、つげ義春の名前を見つけると気になってしまうようになり、今作も映画館で予告を観…
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