【「室井の愛」と「鑑賞前のハードル」はマリアナ海溝よりも深く・・・】
ということで、引っ越しの合間を縫って開催してしまった「不定期開催dm的映画祭」。
今回は、ちょっぴり罪悪感が後ろ髪を引っ張って…
25年86作目。
静かで起伏が少ない作品だが、
室井という人物の頑張りが観れるし
彼に魅せられた他の人々の成長や、
彼らの中でまさに「生き続ける」程に
芯のある人物に描いてくれたことはうれしかった…
前作に引き続き踊るシリーズは何も知らないまま
松下洸平、福本莉子、矢本悠馬とかその他室井さん周りの俳優もキャラが立ってて愛着が湧いた
この流れで本当に死んでしまうとは思ってなかったし、
タイトル…
果たせなかった約束の贖罪として引き取った犯罪被害者の子どもたちとの生活が室井にとって掛け替えのないものへと……そのテイストを強固に貫き通せば良かったのに。結局事件とかどうでも良かった。
日向杏の存…
受刑者が服役中に出産した場合、育児できるのは一歳まで。その後も面会できるのは一回30分まで。しかもその内容は全て厳格に記録される。とても洗脳などできるはずがない。だから杏が母親に洗脳されたなどは全く…
>>続きを読むうーん 前編と同様 やっぱり 映画はイマイチだなぁ
室井さん、唐突に遭難して死ぬって、なんの繋がりもないやん(笑)
加藤浩次は結構良かった。
虐待父親雰囲気がよく現れてた。
昔から映画版は相変…
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