これは好みの世界観でした。
堂本剛さんの気怠そうな演技が
めちゃハマっているのと対比で
綾野剛さんがうるさくてウザイ。
それがかなりよいし
柄本明さんがサイコーなスパイス。
まるにとらわれるという…
内容、進行は理解できるものの、内容が好きか?と言われると
全くそんなことはない
唯一良かったのは、東南アジアからの留学生?役でコンビニで
バイトしている森崎ウィンの「下手な日本語」が凄く上手
とい…
ただ追い詰められていくだけではなくて安心した。最後ペットのような生き方に一発かましてやったように見えて、結局利用されて絵は展示されてるし、作品だけが独り歩きしているのは変わらないのに、沢田自身が少し…
>>続きを読むテーマに沿った吸い込まれていく面白さがある。
絵画の世界の面白さを踏まえつつ、形として現れる社会構造と意識の面白さがアリをきっかけに始まる。絵画の中と現実の区別が非常に面白い。
世界観にしては世…
自分の狙いや信念とは裏腹に、他人に評価されたりバズったり…ズレていく個人と大衆との対比、アートの存在価値、やりたいことって何だっけ?と思わせる、とても概念的な作品。
思ってたよりずっと感情移入してし…
社会に不満を訴えかけるだけの元同僚、うざいけど憎めない隣人、真面目で物悲しく癒しを与えてくれるバイト仲間、欲と打算に満ちた大人たち。
生きることを教えてくれる茶道の先生。
みなに振り回され、励まされ…
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